ここでも「何のために」が不足している話

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともにお休みです。

最近は熱くもなく寒くもなく

穏やかな日々（雨は降るけど）が

続いていますね。

この気候が続いてほしいとも思いますが

きっと植物やほかの動物にとっては

暑さ寒さも大事でしょうから

そういうわけにはいかないですね。

気候変動がどうのといいますが

確かに世界レベルでは何かがおかしい

ということのようです。

温暖化の科学 Q14 寒冷期と温暖期の繰り返し｜ココが知りたい地球温暖化 ｜ 地球環境研究センター

世界の平均気温は

19世紀後半から急激に上振れ

していますし

その理由は

自然現象だけでは説明できない

のだそうです。

本来地球は氷期に入っていく

ものらしいのですが

現在の人類の活動は

それを5万年単位で遅らせる

要因になっているということらしく

まあつまりは温暖化ガスですね。

それで慌ててCO2排出を減らすと

やっていて

その対策として

自動車や発電や飛行機など

やり玉に挙げていますが

オランダでは

家畜が大量の窒素を排出するので

家畜の数を大幅に減らすなどの

対策も検討しているようです。

オランダ政府が家畜の数の30％削減を提案　気候変動対策の一環

オランダ政府は、国内の家畜の数を30％削減することを検討中だ。家畜の糞尿に含まれるガスが地球温暖化につながり、糞尿から発生するアンモニアが自然環境にダメージを与えることが懸念されている。畜産農家は、必要に応じて国に土地などを売却することが検討されている。

ELEMINIST

だから「日本は遅れている」などと

いうつもりはありません。

案外日本は環境大国ですし。

ただ誰も言わないけど

世界的にすでに現象が表面化しているのに

今から対策を打って間に合うのか？

という疑問があって

それに答えているサイトを知りたいのだけど

なかなか見つからないのです。

SDG’ｓでもそうですけど

「そうした結果どうなる」という

将来への展望や希望が無いと

物事はなかなか前へ進まないと思うのですね。

掛け声は大きいのですが

「何を」ではなく

「何のために」が

あまり具体的に見えないのが

気になるところです。

SDG’ｓが流行りのように始まって

流行りのように消えていきかけているのは

そこだと思うのです。

まあそうはいっても

簡単には説明できないでしょうけど。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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