セミとピンピンコロリ

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です！

 

今日はバナナジュースがあります！

 

これだけ暑くなってくると

朝5時からセミが鳴き始め

同時にセミに起こされる毎日になっています。

 

 

そこからうつらうつらするわけですが

セミは容赦ありません。

 

さらに嬉しそうに数が増えて

デシベル値が上がっていきます。

 

そして朝出勤時には

そこかしこにセミの死骸が落ちている

時期になりました。

 

それこそ

階段の踊り場、道端、ベンチの上など

あらゆるところに

彼らは横たわっているわけですが

 

なんでしょうね、

彼らはその直前まで

飛んでいたんでしょうかね。

 

我々人間の感覚だと

 

「もうそろそろ寿命も終わりだな」

となってくると

 

「疲れたから木陰か木の幹で休むか～」

となって

 

 

「あれ、なんだか飛ぶ体力がないや」

となってそのまま木につかまって逝くか

木の下に落ちている

 

ということになりそうなものだけど

（そういうセミもいますけど）

 

そうなるとあちこちで死んでいるセミたちの

理由が付かないと思うのですね。

 

これは私の勝手な推測だけど

彼らはぎりぎりまで普通に生きて

突然終わる感じなのかなと思うわけです。

 

例えて言えば

スマホがさっきまで元気に動いていたのに

突然電池切れでシャットダウンする

みたいな感じかな～と思います。

 

 

どっちの生き方が幸せかわかりませんが

 

いわゆる「ピンピンコロリ」というのが

理想の死に方とされている人が多いので

 

セミみたいにぎりぎりまで生きて

突然ぽとりと落ちる

（実際はどうか知らないけど）

生き方というのは

我々人類の師匠かもしれません。

（全部のセミがそうとは限りません）

 

この夏は

あちこちで逝かれているセミの皆様には

敬意をもって接したいと思います。

 

 

話は突然変わりますが

 

私の座右の銘というのはいくつかありますが

「天は自ら助くる者を助く」

というものがあって

 

自分の頭で考えて

自分の手足を動かして

自分の力で行動している人にこそ

救いの手が差し伸べられる

 

という意味と解釈しているのですが

 

 

いろいろな人の行動を見るにつけ

そういう人というのは

年齢なんか関係ないのですね。

 

だから私も電池切れになるまで

「自分もまだまだやらないとなー」

と思い続けていこうと考えています。

 

いや、まあこれは

個人的なメモみたいなものですが。

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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