労働生産性の本当のところ

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代

がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

になるためのお店です。

 

ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です！

 

 

昨日、あるお客様と話をしていて

思ったことですが

 

最近「日本の労働生産性が低い」とか

よく言うじゃないですか。

「一人当たりのGDPはもはや〇〇国以下だ」

とかそんな話ばっかり。

 

個人的に感じるのは

 

海外行くとよくわかるけど

 

どこの国がとは言わないけど

よその国では

まあまあだらだら働いているよ

と思うのですね。

 

まだ日本人はまじめに働いている方

ではないかと。

気にする必要あるの？

 

 

あ、ちなみに労働生産性とは

 

労働投入量に対する産出量の割合を表す指標

具体的には

1人あたりまたは1時間あたりの生産量

あるいは付加価値を指します。

数値が高いほど少ない労働力で

より多くの成果を出せていることを意味します

 

とあります。

 

この付加価値というのが問題で

同じ労働投入量なら

物価が3倍の国の方が

同じ結果が得られても付加価値も3倍で

労働生産性が3倍になる

ということではないかと思うと

 

「アメリカはハンバーガーが3,000円もする！」

とか言って騒いでいる国では

そりゃ労働生産性は低いわな(´-ω-`)

とか考えるわけです。

 

あと金融が強い国はマネーゲームで

一人がめちゃくちゃ稼いだりするので

労働生産性の底上げをするのではないかと

思うのですがその辺どうなんでしょうか。

 

 

つまり「日本は労働生産性が低い！」などと

ことさらに騒ぐ必要もなく

日本はオワコン（死語）だなんて

言う必要もないと思うのですね。

 

「労働生産性が低い」から「もっと働け」

と言いたいための言葉のまやかしにすぎない

のではないかと思います。

（真剣に働いている自覚のない人は

もっと働くべきだとは思いますけど）

 

 

実際米が高くなったといっても

非正規労働者が4時間（時給1200円×4hr.）

も働けば5キロくらいのお米が買えるわけです。

それはだいたい40食分の主食です。

 

しかも働き口が無いかといえば

「人手不足でたまらないので移民を入れるか」

なんてことが真剣に検討される国なので

ないわけではないのです。

（個人的にはいたずらに移民を入れることよりも

先に価値観の共有が大事だとは思っているけど）

 

こんな国はほかの多くの国からすれば

うらやましいと思うけどなー。

 

 

だからマスコミに踊らされて

GDPや労働生産性などで

無駄に数値を心配することはなく

（そんなのを考えるのは

偉い人に任せておけばよい）

 

我々は周りの人を幸せにするために働けば

それで良いと思うのです。

 

本質は数字ではなく

「何のために」です。

 

そして周りの人を幸せにしていないなあと

思える「人」や「企業」や「政治家」や「国」を

注意深く遠ざけたり排除したりしていけば

日本はたいがい幸せな国になると思うのですが

 

「現実はそんな簡単なもんじゃない」

と怒られるのかなあ。

 

そんなことを思ったりしたのでした。

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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