こういう人だから一流になるわけで

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

今日は厳選屋、リーガル岡崎店とも

通常通り営業いたします。

今日は天気も良いし暑いし

お散歩がてらのビールは

美味いですよ！

あ、もちろん

靴はリーガルですね。

昨日はRIOのマジックショーでした

やんごとなき事情で

欠席をした人も出たため

4名様の参加者でしたが

これはこれで少人数による

マジックなのでとても楽しく

そして興味深い2時間でした。

目の前でマジックをやって

その仕組みは実はこうでした

と説明するわけですが

なるほど！そういう構造だったの？

と感心する一方

それを巧みに全くわからないように

演じる技術にも感心させられる

2重の感心をするステージです。

ちなみに昨日は参加者全員が

空中浮遊を体験したわけですが

その内容は秘密にしておきます。

さらに

RIOはニューヨークで

お笑いでステージに立つ人なので

当然、場を沸かせる方法を心得ています。

昨夜も観客4名で

全員が前のめりの盛り上がり方でした。

つまりは大成功だったわけです。

ただそれでも終了後の反省会では

「あの時はああすればよかった」

「これをやる前に

もう少しこうしておけばよかった」

「女性の観客にはこういうことをすれば

良いんだな」

と

あくまでも次のより良いステージに向けて

構想をまとめようとしていて

さすがニューヨークで一番の日本人芸人

といわれるだけあるなと感じたわけです。

それはちょいモテな姿だし

その姿勢を感じるからこそ

この人は無条件に周りの応援を得られるんだ

と思うんですね。

僕はすごい人、一流の人というのは

やっていることそのものよりも

自分のPDCAを回す人だと

考えているんですね。

やったことのフィードバックを

意識してか無意識かはわかりませんが

きちんと行っているというか

それをきちんとまわしていけば

やっていることの精度も上がるし

自然と一流になっていくわけで。

RIOは

自分でそう意識しているかどうかは

わかりませんけど

そういう人だなと感じました。

僕はなかなかできていませんけど

見習わないとね(^^;)

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TED