文化の日に文化っぽいものを見てみよう！

はい！こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもうというのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です！

 

本日の厳選屋はバナナジュースがあります。

混雑具合によっては裏メニューも！

 

本日は祭日ですね～。

「文化の日」です。

 

本を読むなり、美術館に行くなり

何か芸術的なことをしましょう！

 

厳選屋の近くには「りぶら」もあれば

岡崎公園の中には美術館ではないけど

「大河ドラマ館」があります。

 

今は松潤が「どうする家康」で

着ていた服も展示されてますよ！

 

大河ドラマ館では

そういうドラマで使用していた

衣装やら小物類やらも多数展示

されていますが

 

何がすごいって

衣装に金かけている感が

半端ないんですよね。

 

当たり前の話ですが

大名が大名らしく見えるためには

それなりの生地が必要で

 

しかもフルオーダーメイドのものを

何百人分も作っているわけです。

 

 

それも主要人物の服は

同じものを3着ずつ作るらしいし。

（撮影で汚れたりした時の予備とか）

 

服だけじゃなく鎧もそう。

 

徹底してリアルにこだわっている

感じがすごい。

そのまま美術館に置かれても

全く違和感がありません。

いったいいくらかかっているんだ！？

 

小物にしても

例えば展示されている書状一つにしても

紙質から筆致からもの凄くリアルなわけで

さすがNHKの美術部と

うならせるものがあります。

 

もっともそうしないと

ドラマが一気に嘘くさくなってしまう

わけで

 

まさに「神は細部に宿る」を

地でいっている感があります。

 

 

NHKは予算が莫大とか

NHKをぶっ潰せとか言われているけど

後世に文化を残す役割としての

NHKの存在というのはけっこうなものがある

と私は思います。

 

今のNHKに不快感を抱いている層は

政治的な偏向を感じている人たちで

 

僕もひどいなと思った番組が

ないわけではないのですが

 

これは非常にデリケートな部分なので

何がどうとは言えませんが

バランスを取るのが難しいんだろうなと

思います。

 

 

それでも日本の文化に大きな影響力を持つ

NHKさんですから

文化を広めることに関しては

今後も真摯に取り組んでいただきたいと

思っています。

 

まだ見てない人は一回岡崎のドラマ館を

見てみてくださいね。

年明けには終わりますし今のうちです。

そういう視点で見るとなかなか面白いですよ。

 

あ、ドラマ館の帰りには

岡崎城大手門2分の厳選屋までぜひどうぞ！

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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