今の自分が若かったら憧れているだろうなと思う生活

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

 

雨の中近くの川でふと見たら

シラサギ？が大量に集結していた。

この数は今まで見たことが無い景色なので

ちょっと驚きました。

 

なんだろう、これから渡りでもするのかな？

 

話は変わるのか変わらないのか

わからないけど

 

最近、ちょっと知っている知り合いが

渡り生活を開始するとSNSに書いていた。

 

出張ではなく数週間から数か月

一つの街に暮らして仕事をして

また次の街に移動するという生活を

するらしい。

 

IT系の仕事をする人では

そういう生活をする人も増えていて

 

国にすら縛られず

世界中を旅して暮らして回る

「デジタルノマド」と言われる人は

世界で3,500万人はいて

 

そして10年後には10億人を超えるという

ことらしい。

 

 

日本人でも何人だったか忘れたけど

けっこうな数がいるとの話も。

 

彼らの平均収入は日本の平均収入の倍を超え

まあ、つまりお金持ちなので

世界各国はデジタルノマドを受け入れる

優遇措置（専用ビザ発行）などをして

招致合戦をしている。

 

なにしろお金を落とすからね。

 

世界がネットワークで

一つにつながったのでできる働き方

ということなのでしょう。

 

日本にも

相当数デジタルノマドが滞在している

という話です。

 

今僕が

10代だったらそういう生活を目指した

かもしれないなあ。

IT系の技術者にはなれないだろうけど。

 

 

私たち世代が働き方改革だとか言って

労働時間だとか給料アップだとか

言っている間に

 

別次元の働き方をしている人たちが

3,500万人もいるというのは

ある意味ショックでもありますよね。

 

 

ちなみにデジタルノマドに最適な国

トップ10というのがこちらで

 

1. ポルトガル
2. タイ
3. スペイン
4. アルゼンチン
5. メキシコ
6. インドネシア
7. マデイラ
8. ドイツ
9. ルーマニア
10. マレーシア

 

 

G7に入る国はドイツ位で

あとはそれに準じる国が並んでいます。

 

これらの国にとっては

高度人材を滞在させて

あわよくば自国に貢献してもらう

ということでもアリなんでしょう。

 

ちなみにデジタルノマドは

東京で最も増えているらしいですよ。

 

あまり接点がないけど

そういう生活をしている人の

話を聞いてみたいものです。

 

きっと楽しいだろうね。

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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