つねにハイパフォーマンスを出し続けている人の哲学

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさんが

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店は営業ですが

厳選屋はお休みとなります。

今日の私はリーガルシューズにいます。

ぜひ良かったら

靴を見に来てください(^_-)

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今日は天気がよさそうですね。

花粉も凄そうなのでマスクは必須かな。

外へ出る時は気を付けてお出かけくださいね。

昨日の厳選屋は

「梶さんの何も売りつけない投資講座

（アドバンスコース）」でした。

で

結果を出し続けている投資信託の

ファンドマネージャーの哲学を知る

というのをやったのですが

それを講師から

情報が与えられるのではなく

自分で調べるのです。

日本でトップランクにある投資信託は

10年で数倍は当たり前みたいなのが

じつはごろごろしているのですが

それを運用している人たちの

記事を読んだりインタビューを見たりしたら

おおむね共通のことを言っています。

講義の内容を漏らすわけにもいかないので

詳細は言えませんが

「経営者の人間力」がほぼすべて

会社というのはどんなに大きくなっても

経営者の人格がそっくりそのまま

反映されているので

その”経営者の哲学”を何よりも大事にして

投資する会社かどうかを決めている

というのが共通項です。

まあでも

ホームページにしてもニュース記事にしても

良いことしか書いていないわけで

どうしても表に出ている情報だけでは

本当のところはつかめない

なので何百社でも上場企業の本社に行って

経営者に徹底的にインタビューする

ということを繰り返すのだそうです。

つまり「徹底的な調査」をして

投資先を決めていく

さらに投資をした後でも追跡調査を欠かさず

投資ルールも厳格に守る

この一見退屈で面倒な作業をきちんとこなす

からこそ好成績が出せるんですね。

本当はもっとあるのだけど

これらが毎年のように高パフォーマンスを

叩きだしている投資信託のファンドマネージャー

の考え方の共通項です。

それをどうやって調べて

6000本の中から「信じて託せる」信託を選ぶのか

（パフォーマンスには大きな差がある）

が昨日の講座のキモでした。

で調べているうちに

僕はあるファンドマネージャーの

インタビュー記事にあったキーワード

「好奇心」というものに引っ掛かりました。

「常に新しいものに面白がって取り組める

好奇心を持つことができるかどうか」が

優秀なファンドマネージャーだという人の

記事を見て

「それはファンドマネージャーの話

だけじゃないな」と感じました。

私が定義する「ちょいモテ」にも

「好奇心」と「面白がる」が入っている

からです。

ここからは話が長くなりそうなので

はしょりますが

このファンドマネージャーの考え方は

気に入りました。

人生においても

つねに高いパフォーマンスを出す人は

「好奇心」があって自分で行動できる人

なんだよなあと改めて思った夜でした。

さあ、そんなわけで

今日も一日楽しみましょー！

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