みんなで金の延べ棒になろうという考え方です

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店は

営業しておりますが

厳選屋はお休みです。

休みですが

やることが多くて

頭がグルグルしています。

今日中に…おわらないだろうなあ。

不思議なもので

仕事というものは

「この時期に集中してほしくない」

という時に集中するんですよねえ。

まあ、大半は自分の望んだ結果なんですけど。

まあ、それはそれとして…

こういうことを書くと

ありがたいことに

ご心配いただくお客様もいらっしゃいますが

今のところ身体は元気です。ご安心ください。

マスコミが”プラス”の価値で取り上げるものって

何か一つのことですごいことを成し遂げたか

これまで世の中にない予想もしなかったこと

を創ったときだと考えていますが

（マイナスの場合は主に

犯罪とか人権とか環境（経済や自然）とか）

何かすごいことを成し遂げるというのは

一つの分野で一人か二人なわけです。

将棋で言えば藤井聡太や

野球で言えば大谷とか

そのジャンルには大勢の人がいて

その中で頂点に立ったから取り上げてます。

もう一つが

見たことない、聞いたことないを

創り出したときで

新技術、新発想、想像外のことなどです。

QRコードの原さんもそうでしょうし

ガムの包み紙を4万枚集めた志賀さんもそうでしょう。

つまりはマスコミが取り上げるのは

そういう（良い意味で）規格外の人たち

なわけです。

でも世の中の大多数の人は”規格内”であって

地道にスキルを貯めて日常を過ごしている人が

大半なわけです。

例えていえば

大谷もすごいけど

プロ野球の2軍にいる人も十分にすごいんですよ。

僕なんかじゃ絶対にそのピッチャーの球を打てません。

でもニュースバリューが無いので取り上げられない

サラリーマンでも同様で

光るものを内側に持った人はたくさんいるのです。

ちょっとたとえは悪いかもしれませんが

廃棄携帯の中には金線がたくさんあって

それを集めて金の延べ棒にする会社

があるようですが

みんな内側に金線を持っています。

しかも

携帯は使っても金の量は増えないけど

人の金は蓄積でどんどん増えているのです。

でもマスコミが取り上げるほどじゃないから

注目はされない

そんな人はたくさんいます。

そういう人が集まって

みんなで金の延べ棒になろうというのが

厳選屋の考え方です。

う～ん、伝わるかなあ。

今日は伝わりづらいかも…

何十年と仕事をしていたら

みんな何かしらすごいものを持っているんです。

それを集めあうだけで

かなり面白いことになるんじゃないかな。

厳選屋はそういうことをやっていきたいのです。

長くなるので今日はこの辺で。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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