はい、こんにちは!
ちょいモテおやじの厳選屋の
TED尾崎です。
厳選屋はおじさん年代がこの先
歳を重ねて老人になっても
周りから好かれて友達も多い
死ぬまでちょいモテなおやじ
のためのお店です。
先日ある方から言われました。
「主に男性が集まって
何かをやったり聞いたりする場
というのは本当に無いので
そんなお店は珍しいですね」
(もちろん女性の参加も大歓迎です!)
そんな場を作ってみんなで楽しもう
というのが
厳選屋だったりします。
本日は
リーガルシューズ岡崎店
厳選屋ともに営業です!
本日はバナナジュースや
嵐が丘さんのチョコレートケーキ
自家製コーヒーゼリー
などがあります。
明日の厳選屋はお休みさせていただきまして
私はリーガルで靴の販売をします。
ぜひリーガルにも来てくださいね。
「ラーメン赤猫」というアニメがあり
先日最終回を迎えたのですが
知らない人のために簡単に書くと
猫が運営しているラーメン屋に
はじめて人間の女性が雇われて
そこでの出来事のことを綴る
という内容なのですが
以前にも書いたように
このマンガの作者
「アンギャマン」さんとは
ちょっとしたつながりが
リーガルシューズ岡崎店にはあります。
でも今回はそのことではなく
最終回の話です。
(ここからネタバレになります)
パートの女性「社」さんは前の職場で
パワハラが原因で心折れて辞めており
それがラーメン赤猫で徐々に立ち直るという
話でもあるのですが
最終回では前の職場の上司が
酔っぱらいながら来て
ねちねちといろいろ言われます。
「人間が猫に雇われているなんて
馬鹿じゃねーの」
みたいなことです。
それに猫たちやほかのお客様も反発して
追い出すという話になるのですが
その追い出される前に元上司が
「お客様は神様だっつうのがわからねえのか!」
と言うものの一蹴されます。
ついにアニメでも明確にこの概念が否定
される時代が来たかと思いました。
そうなんです。
お客様は神様じゃないんです。
私は22年前に
有限会社ムーンライトを立ち上げた時に
「お客様は神様じゃない」と言っていました。
じゃあ、何かというと
「お客様はパートナーであり友達だ」
と定義して
お友達に接するように接客する
ということに注意していました。
別に「敬語をやめる」という話じゃないですよ。
友達に接するように相手するというのは
「嘘をつかず」
「商品に関係あってもなくても楽しい話で」
「互いに笑顔を作る」
というものです。
「互いに」というのが大事で
どちらか一方だけが笑っているのは
意味がないとしていました。
でも当時でも
「お客様は神様じゃないのか!」
みたいなことを言う人がまれにいました。
恐らくそれを言い続けている人が
今「カスハラ」をしているのだと思います。
はっきり言いますが
リーガル岡崎店でも厳選屋でも
「お客様は神様ではありません」
今でも「神様」と信じている人は
私たちのお店で買い物をしても
きっとつまらないと思います。
そして互いに笑顔になれる人だけが
私たちのお店を使っていただければ
それで良いし私たちも嬉しいです。
そのためには私たちは
お客様にとって
少しだけ聞きたくないこと
を言うかもしれません。
「それはちょっと言いすぎです」
「その靴サイズが合いませんよ」
「手入れの仕方が間違っています」
「そのご要望には応えられません」
対応可能なことはいくらでもしますが
出来ないことや
相手にとって将来よからぬことになる
と思った時にははっきりと言います。
私たちはそんなお店ですので
お互いが幸せであるために
はじめてのお客様でも
神様ではなくお友達として
ご来店いただければ幸いです。
それでは今日も一日楽しみましょー!
厳選屋アプリをリリースし
ています。
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ぜひご登録ください~
まずは2,000人を目指します。
昨日現在で1,564人のメンバーです。
昨日から新規5名の方がご登録いただきました。
厳選屋の会員制度は出世制度となっており
現時点で
征夷大将軍が1人(岡崎城の家康公)
大老は4人
大名は12人
です。
店長ブログ(このブログ)も
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会員証も兼ねているので
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住所 |
愛知県岡崎市康生通西4-32 mapを見る |
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営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水、木曜日 |
リーガルシューズ 岡崎店HP | moonlight-regal.com |