人の悩みと小さな良いこと

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

 

昨日は私の「秘密の旅行報告会」でした。

多くのお客様に来ていただきまして

ありがとうございました。

 

3時間の長きにわたってやってしまったので

ちょっと反省です。遅くなってしまいました。

どうしても熱が入ってしまって…。

 

次回やるとしたら数年後ですが

その時は長くならないようにします。

 

楽しんでいただけたかなあ～？

 

さて

 

人の悩みというのはそれぞれで

お金だったり

対人関係だったり

病気だったり

 

 

というか最終的にこの３点に集約される

と思うのですけど

（病気もお金が根源と考えると2点

という説もあり）

 

あまり悩みを複雑に考えすぎると

こんがらがって

解決策が思い浮かばなくなります。

 

で

 

解決策が思い浮かばなくなると

どうしても精神的にキてしまうので

鬱とか強迫観念とか

そういうものに一歩近づいたりする

のだろうなと思います。

 

 

そして人のDNAというのは

悪いことを優先して処理する

ようにできているらしく

 

それは昔の人は

「獣が来る」とか

「嵐が来る」など

悪いことに早めに対処しないと

生き残れない時代が長く続いたので

 

「悪いことにより多くの注意を

引き付ける人だけ」

が生き残ってきたからだ

ということらしいです。

 

だからニュースというのは

悪いことばかりを報道するように

なってしまうということらしいです。

 

 

人は生きていれば

必ず良いことも悪いこともある

わけですが

 

「悪いことばかり起こる」

と考える人は

 

実は良いことも起きているけど

気が付かない

もしくは

良いことを過小評価している

のだそうです。

 

そして一度そう思い込んでしまうと

良いことのセンサーが鈍るので

より悪いことばかり気になる

循環に陥ってしまいます。

 

だから悪いことを考えるな

というわけではなく

悪いことは悪いことで受け入れる

というのも大事だけど

 

最大の悩み、最大の悪いことの

一つに絞って

その対策だけに集中する

とすれば案外気が楽になります。

 

どうせ我々はいっぺんにいくつもできる

マルチタスク人間じゃないんですから

一つ一つ対応するしかありません。

 

それで

「やっぱどうあっても対応できないわ」

となったら

「逃げる」もしくは「あきらめる」

「引き延ばす」というのも手です。

 

で

 

その間に小さく目立たない良いことを

見つけましょ？

 

今朝の岡崎はきりっとしまって

とても快晴でした。

これだっていいことですよ。

 

 

硝煙とがれきの中で朝を迎える人

から見ればこんないい所はありません。

 

その目立たない小さな良いことに

目を向けていれば

悩みがすべてなくなるわけではないけど

 

なにか心が楽になる

手段が見つかるのではないかと

私は思うのです。

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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