「どーでもいいこと」と切り捨てる損失

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代

がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

になるためのお店です。

ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いの

でそんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です！

朝、「暑いな～」と思いながらりぶらの横を

あるいていたら

タイルの目地にアリの巣の入り口が

横一列に並んでいたのに気が付いた

他のタイルの目地には無く

この横一列だけ入り口がある

これはこのタイルのラインだけ

取り付けが甘かったんだろうかとか

別々のアリの巣の入り口ではなく

一つの巨大なアリの巣の

別門なのだろうかとか

この下はどうなっているのか

とても気になって妄想するのだけど

引っぺがす訳にはいかず

想像するしかないわけで

そんなこんなで

数分巣穴を見ていたのですが

案外こんなどーでもいいことを

考察することも大事なんじゃないかな～

とも思ったりするわけです。

正解はわからないよ。

上にも書いたけど剥がすことはできないし。

なんかの図鑑でも見れば

それに類する答えが載っているかもしれないけど

それを知ることが目的ではないというか。

「くだらねー」と思うかもしれないけど

でも想像力ってそういうものじゃないか

とも思うのです。

「子供は発想が豊かだ」とかいうけど

それは大人になってからこんなことを考える

人が少なくなるからだろうなと思います。

まあ僕が発想豊かか？というと

そうでもないので

まるで説得力がありませんが。

でもこういう日常のちょっとした変化や

自然の中で気になることを考えたり

人に話したりできる中年おじさんというのは

魅力的な人が多いと私は思います。

人がある程度以上の年齢の人に求めるのは

自慢話ではなく

（これは相手をげんなりさせるが

求められて話をする場合は別）

年齢に裏付けされた「感性の話」であり

わかりやすい「たとえ話」です。

それには

「思考の寄り道」って大事なんだろうな

と考えています。

「考える価値がない」と切り捨てる前に

「どーでもいいこと」

と思えることであっても

気になったことは立ち止まって考える

ようにするとちょいモテおやじになれますよ！

「常識とは18歳までに見に付けた

偏見のコレクションでしかない」

とアインシュタインも言っていますしね。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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