人が何度も同じお店に行くには不合理な理由がある

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

本日は厳選屋・リーガルシューズ岡崎店

ともに営業です！

昨日は

一圓克彦氏の講演を聴きに行きまして

「0円で8割をリピーターにする集客術」

というタイトルで

まあ、リピーターの作り方なわけですが

まず

人は合理的に買い物をしない

というところを開示して

ではリピーターというのは

どうやって作ればよいのか？

という本題に入ったのですが

「人は合理的に買い物をしない」

という話は

確かだいぶ前に読んだ本で

そのような本があったなと

検索してみると

ああ、この本。

なんか今見てみたら

キンドルで65％OFFですやん。

この本面白いですよ。

仕事でなんらかのマーケティングに

関わっている人なら

読んで損はないです。

でまあ

普通に考えたら

みんなが合理的に買い物をしていたら

高いものは売れないわけで

例えばLとかVとか入ったバッグとか

イタリアの馬のマークのスポーツカーとか

そんな車は

国内では時速200キロも出せないし

さして快適でもないので

買う理由はないわけです。

でも買う人は買っちゃうわけで

商品の機能とは別の部分で

お財布を開ける理由があるわけです。

あのメーカーは新規客一人を確保するために

2億くらいかかっているらしいですよ。

その話は置いておいて。

じゃあ、その不合理なお客様の

リピーターを確保する方法

人がお店をリピートするには

３つの分類パターンがある

という話は新鮮でした。

言われてみればそうかなと思うけど

言われなければ混同していました。

言いますよ。

・同経験のリピート

・異経験のリピート

・時系列のリピート

の３つです。

その詳細は一圓さんの本なり講演なりを

聞いてください。

あまりネタバレをしたくないので。

個店であれ、大規模な行政であれ

目指すべきは時系列のリピートです

と事例を挙げて締めくくりました。

これはだいぶ勉強になりましたわ。

そして漠然とやっていたことに

明確な理由を得ることができました。

噺はいきなり変わりますが

今日からリーガルと厳選屋で

北川タケシうつわ展を開催

いたします。

どんなことをやっているかというと

一部写真をお見せしますとね

こういうのとか

こういうのとか

こういうのとか

こういうのとかを

展示販売しています。

また追加の写真はアップしていきます。

ぜひお店まで見に来てくださいね！

厳選屋アプリをリリースしています。

私としては

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では、また明日！

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