革モノは色を合わせるのが基本

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

昨日は、お客様から

「何があったの？

駐車場に車が停められないよ」

という声を何人もの方にいただきました。

「桜なんです」

岡崎城のさくら祭りが盛況のようでした。

本日は朝から雨ですが

それでもいつもよりは多くの方が

康生にお見えになると予想されます。

お出かけの際には余裕を持って

おでかけくださいね。

昨日来店されたお客様で

この靴に合うベルトないの？

と言われて

実は靴と同じ革のベルトが

本日入荷しました！と

本当に昨日入荷した

ベルトを見せましたが

残念ながら昨日はご購入に

至りませんでした。

でも

靴とベルトを合わせると

けっこうこの人「デキる」と

思ってもらえるんですよね。

だからそのお客様は

わかっている方です。

そんな大して高い投資でもないし

それでいて気づく人には

かなりポイント高いことなので

やってみると良いですよ。

街で見ていると

黒いベルトに茶色い靴とか

黒い靴に茶色い革カバンとか

革モノの色を別々にしている

人が結構見かけられます。

はっきり言ってダサいです。

革モノのアイテムは

色を合わせましょ！

「そんなことくらい」と思うかも

しれませんが

見る人は見ているんです。

気にする人は

その日の朝につける

時計の革ベルトの色から

その日のカバン、靴を決める

なんて人もいます。

靴とベルトの色が違うと

微妙な違和感が生じて

それが仕事の印象に

影響を与えかねません。

全く同じ革である

必要まではありませんが

せめて色を合わせておいてくださいね。

当店では

リーガルの靴だけじゃなく

ベルトやカバンも財布も

置いていたりします。

よかったら見に来てくださいね！

では、また明日！

TED