はい!こんにちは!
TED尾崎です。
55歳です。
中年老年期です。
30代は中年の青年期
40代は中年の中年期
50代は中年の老年期
60代は老年の青年期
70代は老年の中年期
なんだそうです。
中年の老年期になっても
煩悩はとまりません。
だからせめてちょいモテには
なりたいわけです。
別にすげーモテなくても良いです。
若いうちはそういうのも良いと
思うかもしれませんが
この歳になると
それはそれで面倒かも!?
なんて思っちゃったりするんですよ。
このへんのせめぎあいがあるのが
中年の老年期ということなんだな。
だから40代すぎると
ちょいモテくらいが
ちょうどよいんですよ。
ほどよく「いいな」と思われたい
という感じです。
でも今したいのは
そんな話ではなく
(ちかいけど)
「人と比べるな」とか
言うじゃないですか。
人と比べると
自己嫌悪とか妬みとか嫉みとか
不安とか怒りとか疑念とか
まああまり良い感情は出てこず
ごくまれに
比べることで
「やる気」とか「発奮」とか
プラスの感情も出てくる
んでしょうけど
どちらかと言うとマイナスの方が多い
のが「人と比べる」ということであり
あまりやるべきではない
とされています。
人と比べるということは
他人の何と比べるのかというと
まずお金を持っているかどうか。
これも
今現在入ってくるお金(収入)と
持っているお金(資産)に分かれます。
あいつは俺よりも金持ちだとか
あいつは俺よりも収入が少ないとか
そういうので上下を判断する感情
よくある話だと思います。
あと地位とか名誉とか
なんとなく世間様で決まった順位
社長とか博士とか先生と呼ばれる仕事とか
そういうのを上位とする価値観での比較
賞とかもこれ。
なんとか賞を受賞したとか
していないとか。
これは上の上のお金とも
密接に関連するので
お金と地位がセットになっている
場合が多いけど
例外もあります。
例えば大地主とか
土地収入はあるけど
ひっそりと暮らしている
人はなんだかんだで結構いるけど
そんな方は他人から
あまり比べられることはないです。
目立たない分スルーされがちだけど
僕はこの位置が最強だと思います。
あとは一緒にいる異性での比較
いい女を連れているとか
いい男と一緒にいるとかは
比べられやすいかな
と思いますが
ただこれは年齢とともに
どうでも良くなっていきます。
そもそもいい女とかいい男とか
個人で価値観が
かなり変わりますからね。
それに変わって
年齢とともに
異性ではなく付き合う友人の質
が大事になっていきます。
だけどそれは別の話で。
というわけで
「人と比べる」というときの
比較対象は突き詰めれば
金と地位と名誉だけなんですよ。
羨ましくなるような
「いい車」とか「豪邸」というのは
お金の置き換えでしかないから
結局最後に比較することといったら
「金」と「権力」なんですね。
これはエネルギーともパワーとも
言い換えられると思うのですが
だから「人と比べるな」というのは
「お金」への執着を捨てろと同じこと
だと私は思います。
そして本質は
お金への執着を捨てたとき
自分の中に残るものはなにか?
なんです。
そこで出てくるものこそが
穏やかな気持で
周りがあなたを見てくれるもの
であり
その人の本当のちょいモテの素材
だと思います。
お金の要素がセットでなければ
モテないというのは
ちょいモテでもなんでもないんですよ。
お金がモテているだけなんですから。
そんな本当は誰もが持っている
ちょいモテ要素を
見つけてもらえるお店に
していきたいな
と私は考えています。
それがこの秋に出す
「ちょいモテおやじの厳選屋」
なんです。
では、また明日!
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