値段では手に入らない価値を見出す人がリーガルを買う

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

春のリーガルウィークは無事に

昨日で終わりました.

お買い上げを頂いた皆様

本当にありがとうございました！

実を言うとリーガルは

明日から値上げをするので

もし「近々靴を買おう」と思っている方は

今日のうちですよ！

お知らせ_詳細(お知らせ) | リーガルコーポレーション

世の中何でも値上げのご時世ですが

これまで先進国間では日本のほうが

相対的に物価が安い国だったようなので

是正されつつあるといったほうが

正しいのでしょうか。

ただ、賃金の上昇が

それに追いついていなかったりするので

大変は大変ですけど。

８０年代のバブルの頃は

日本は物価が

世界一高いと言われていました。

収入を消費に回す人も多かったので

経済はそれなりに回っていた

と思います。

今は少子化もあるんでしょうけど

収入を消費に回さないから

経済は縮小していく一方です。

なんだかんだで日本経済の内需って

ばかにならないですからね～

日本は輸出大国と言われていて

いまだにそう思っている人はいますが

日本経済のGDPに占める輸出比率は

わずか１８％だそうです。

これはOECDでは

アメリカについで

２番目に輸出比率が低い国

なわけで

意外と言えば意外です。

日本は国民が元気にならないと

どうにもならないのです。

一方で経済成長だけが国の豊かさではない

という考え方もあり

確かにお金を使わなくても

美しい四季があり

図書館や美術館は充実し

交通機関は張り巡らされ

安上がりにしようと思えば

安いお店が溢れています。

それだけのインフラ、自然環境が

整っている場所は

アメリカでも一部の地域だけです。

なんというか

私たちは十分に与えられているし

満足しているから

成長への渇望が

無くなっていくんでしょうね。

もともと何の話だっけ…。

あ、値上げの話か。

良い靴を買うということは

質の高い靴を手に入れるという

「モノとしての価値」

だけではありません。

良い靴をきちんと履くことの本質は

良い人間関係を手に入れるためのツール

なのです。

あなたが相手に安心感を与え

信用できる人であるために

必要なアイテムなのです。

そこに価値を見出す人が

リーガルを高いと思わない人たち

なのです。

値段というのは

価値観の相対性なわけで

そうでなければスーパーブランドの

バッグや靴が

通常の何倍もの値段で

飛ぶように売れることの説明が

できません。

というわけで

きちんとしたい人には

まだまだリーガルは価値あるモノ

なので

そういう視点でリーガルの靴を

見てみてくださいね。

きっと意味を見いだせると思います。

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