じめっとしているこの時期だから靴はこうする！

Tweet

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

どうもアレルギー体質で

この時期になると息苦しくなります。

前は花粉症として3月ごろから

呼吸の苦しさや鼻水などが

出ていたのですが

最近は5月ごろになっています。

呼吸ができない苦しさというのは

なかなか厳しいものがあります。

なので、昨日は1か月分の薬を

処方してもらいました。

今時期というとやはり黄砂ですかねえ。

なにやら化学物質を含んでいるとかで

花粉よりもたちが悪そうです。

洗濯ものも極力外に干さず

室内で干したりして

対策に余念がありません。

もう一つ外に干せない理由が

天気ですよね。

やっぱり梅雨時は

なかなか外に干せないので

室内に干すわけだけど

どうしても室内が

じめっとしてしまうわけで

微妙な感じです。

靴も同じで

特にこれから夏に向けて

靴を履くと

一日履いた後の

靴の中への汗の放出量は

コップ一杯分と言われます。

そりゃあ「じめっと」

どころじゃないわけで…

それでも革ってのは素晴らしいもので

革靴の表面からムレを放出してくれる

（だいたい20～30％といわれます）

のですが

それでも靴の中にムレは残ってしまいます。

夜のうちに抜けてくれないんですよね。

で、翌日もまた同じ靴を履くと

さらにムレが慢性的に

蓄積していくわけで

どんどんひどくなっていく。

試しに前日履いた靴を

朝履く前に

靴の中に手を入れてみてください。

じめっとしていませんか？

あれですよ、アレ。

毎日、生乾きのパンツを穿きますか？

ということと同じですよ。

ある種の趣味を持った人には

それが良いのかもしれませんが

僕は乾いたパンツを穿いて

出勤したい派です。

だから靴は

毎日同じ靴を履かないでください。

靴の中が高湿度のまま

毎日履いていると

菌の温床となって匂いが出たり

当然靴だけじゃなく

足も臭くなったり

足がかゆくなったり

まあ、あまり良いことはありません。

靴はせめて最低限でも1日おきに

できれば２～３日おきの

ローテーションで

さらに、シューツリーを入れて

次の登板に備えるようにしてください。

雨が降ったり

気温が高くなったりするこの時期は

特に注意をしてくださいね！

では、また明日！

TED