今こそ足で稼ぐ人が強いのではないか？

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

今朝グーグルさんから電話があって

40分以上かけて

リスティング広告の

修正点の指導を受けて

手直しをしたのですが

特に先方にはこのような

指導をする義務はないので

本来なら

お金と時間と人手をかけて

やる必要はないはずですけど

それでもやるというのが

なんだか面白いなと思うわけです。

たまにグーグルから

電話がかかってきて

このような指導が入ります。

ITの超最先端を行く企業でも

電話でやりとりというのが

なんだか不思議で

しっかりとアナログも併用して

顧客をつなぎとめている

ということなんだろうなと思います。

やはりメールや

ネットでのプッシュ通知

だけでは全部伝わらないということ

なのかもしれません。

最近は聞かなくなりましたが

「足で稼ぐ」という言葉を

昔よく聞きました。

メールなんかほとんどない時代には

コミュニケーションは電話が主流で

それでも電話は手段であり

直接相手に会いに行く

というのがビジネスの基本でした。

直接会ってナンボ

営業は足で稼ぐんだ！

なんてよく言われていたものです。

今は、電話ですら減ってきて

メールのみで顔を見ることや

声を聞くこともなくやりとりする

なんてことも多くあります。

それがいまや普通であり

最大効率が見込めるので

否定はしませんが

たまにこうやってグーグルですら

電話をしてくるというのが

なんだか面白いのです。

そして、何ヶ月経っても

忘れないのです。

最近、家のポストにDMが

入っていることが

ほとんどなくなりました。

相変わらずポスティングチラシは

入っていますけど

住所を書いて届くDMは

まともに見ていません。

今や個人情報保護の観点から

DMも出しづらくなりましたし

なにしろ、メールは１回の労力で

数千、数万の相手に届くのですから

不特定多数の相手に出すには

効率が段違いです。

それにメールやプッシュ通知は

安いですしね。

ただみたいなものです。

ましてや相手に会いに行くということが

これほど大変な時代はありません。

「足で稼ぐどころ」か

相手に会いに行くことがはばかられる。

でもそんなときだからこそ

アナログな手段が

希少なのかもしれません。

今足で稼ぐことが貴重な時代だからこそ

その価値が上がっているとも言えます。

もちろん、感染対策は

忘れてはいけませんけど

でも会いに行くことは

罪ではありません。

こんなときだからこそ

自分の足で会いに行く

直接声を聞く

事ができる人が

強いんだろうなあと思います。

というわけで

リーガルを履いて

人に会いに行きましょうね。

今それをやることで

きっと必ずアフターコロナに

役に立つはずです。

では、また明日！

TED