ちょいモテの条件はこれだけです。

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

「ちょいモテおやじ」のお店を

出すとあちこちで言いだしていたら

話をしていて

「ちょいモテ」のキーワードに

引っかかる人の反応は

だいたい２つにわかれます。

「自分もちょいモテになりたい」

「自分はちょいモテじゃない」

という人と

「自分は十分にモテモテだよ」

つまり、自己分析で

「まだモテてない」

という人と

「モテている」

という人がいるということで。

私から言うと

「ちょいモテ」というキーワードに反応して

ちゃんとそのことを

私に話してくれている時点で

どちらも「モテている人」なわけです。

なぜなら、そのような反応を頂いたら

私としては笑顔で話をできるし

そう言っている人は

大体の場合は笑顔だから

楽しくコミュニケーションができる人です。

そのように相手を笑顔にできる人は

大なり小なり「ちょいモテ」です。

私のちょいモテの定義は

「相手を楽しくし、笑顔にし、幸せにする人」

のことであって

ちょっとでもそれができる人は

みんな「ちょいモテ」です。

別に顔の良さとか

鋼のような肉体とか

いらないというわけではないけど

「モテ」には絶対に必要なものではない

と考えています。

もちろんあったらあったで

相手の印象は変わります

世の中は理不尽なものですが

イケメンのほうが話を聞いてくれる

可能性が高まるのは事実です。

もっともそのイケメンであっても

話の内容がつまらなければ

だんだんモテ度は下がっていきますが。

それよりも

相手を笑顔にすることができる人が

だんだんモテていきます。

相手を笑顔にするときに

もっとも重要なのが

「自分が先に笑う」というものです

昔、ある実験をした科学者がいて

「笑った顔」

「怒った顔」

「どちらでもない顔」

の写真を一瞬だけ見せた後に

全く別人の

どちらでもない顔の写真を見せて

その人が「好き」か「嫌い」かを

答えてもらう

という実験をしたところ

笑った顔の後の「好き」と

怒った顔の後の「嫌い」が

圧倒的に多かったそうです。

結論としては

先に笑顔を見せると

相手の好感度が上がるということで

それができる人はちょいモテです。

基本的にはいつもぶすっとしている

人よりもいつも笑顔な人のほうが

イケメンか否かに関わらず

好感度が高いです。

じゃあいつもぶすっとしている人が

ダメかと言うと裏技があって

「笑顔の見せ所」で好感度を増すという

いわゆる

「ヤンキーが捨て猫を可愛がる」ような

人によってはキュンとさせる

シチュエーションもありますが

基本は普段からニコニコしている方が

確実だし圧倒的に有利だと思います。

そういう人・そうなりたい人が

集まる場を作りたいので

私は厳選屋をオープンするのです。

「ちょいモテ」になるには一つだけです。

先に笑顔になれる人

相手を笑顔にする意思のある人

それが「ちょいモテおやじの厳選屋」の

入店資格なのです。

では、また明日！

TED