究極のちょいモテな父娘関係

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

本日も雨です。まあまあ寒いです。

岡崎では桜まつりが始まっていますが

今週末には咲くのかなあ…？

水曜日には晴れるみたいなので

そこで花開くかどうかって感じですね。

今週末は厳選屋ライブですが

まだ観覧ご希望者が少なくて

恐らくお花見の駐車場問題の関係

で来づらいのだと思うのですが

まあ、それならそれで

ゆるやかにやるつもりでいます。

なんとなく来られそうな感じでしたら

土曜日の夜はライブをやりますので

来ていただければ幸いです。

昨日

理想の父娘関係を保っている

という人が来店されまして

どれくらい理想的かというと

お父さんの誕生日に娘さんと

二人で一緒に飲みに行って

いろいろ会話をしていたら

隣の席の人が

なんとなく話を聞いていたらしく

「素晴らしい親子関係ですね！

ぜひ一杯おごらせてください」

といってごちそうしてもらった

というくらいに関係性が出来ている

なんでそんな関係を築けたかというと

そのお父さんが誰に対しても

相手の話を聞く人なんですね。

決して話の先を急ぐわけではなく

相手のペースに合わせて話を進める

話の腰を折ったり話題を変えたりせず

まっすぐに向き合う姿勢を保っている

こういう人は好感度が高いし

それはちょいモテな人だと思うのですが

きっと親子関係でもそれが出来ている

のだろうなあと思います。

常に相手がどんな話をしたいかに

気を配っていて

相手を引き出しつつ会話を進めている

のです。

昔読んだ「心のチキンスープ」という本に

（あんなにいい本なのに廃版になってる…）

ある女の子の話が載っていて

その子はボートが好きなんだけど

たまたまおじさんがその家に訪ねてきて

その子と話をして帰ったのだけど

その後に母親に

「おじさんってすごいのよ！

ボートについて詳しくてなんでも知っているの！

話が出来てすごく楽しかった！」

と興奮気味に話をしたら

母親が

「あら、あのおじさんはボートなんて全然興味ないわよ」

と答えた

というものがあって、それが心に残っているのですが

僕の提唱するちょいモテの定義の一部に

この話の教訓は入っています。

恐らく究極のちょいモテです。そのおじさんは。

きっと親子関係もそういうものなんだろうな

などと思ったりするのです。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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