はい!こんにちは!
TED尾崎です。
今日は額田の炭焼団子の販売日です!
ぜひご来店をお待ちしております。
昨日は名古屋に行って
この秋冬のリーガルの新作を
見てきました。
説明も含めて朝10時から15時まで
じっくりと聞いてきたわけですが
まだコロナがどうなるかわからない中
メーカーで作る方も販売する我々も
先の見通しが
イマイチ掴みづらい状況で
どれくらい売れるかを検討するのだから
バクチみたいなものです。
ただその中でも
「これは売れるかも」
ではなく
「これはお客様が喜ぶ」
とか
「これはお客様が面白がる」
という視点で
新作を選んできたつもりです。
結果としてその方が
お客様にとっては面白くて
何度でも行きやすい店になりますから。
とはいえ「決める」ということは大変で
一つ一つの靴を選定しているのです。
ここで話は変わらないようで変わりますが
人はだいたい1日に35,000回の決断を
しているそうで
例えば朝起きるときにも
今起きようかもう少し寝ようか
トイレに行くべきかどうか
朝ごはんを食べるかどうか
食べるなら何を食べるか
服は何を着ようか…
などと延々と決断の分岐点の連続で
それがトータルで1日に35,000回
になるということなのだそうです。
でいちいちそのたびに迷っていたら
何もできなくなるので
ほとんどがルーティン化しています。
あらかじめ決めておくのですね。
7時の目覚ましで起きるとか
朝はパンとか
そうすると脳は決断の負担が減るので
だいぶ楽になります。
その分を重要なことを思考する時間に
回せるわけでより効率的になるそうです。
スティーブ・ジョブズが
いつも同じイッセイ・ミヤケの服を
着ていたのも
毎日同じ服を着ることで
相手に与える印象が固定化する
ということの他に
服にかける決断がなくなるので
その分は脳が空けられるというのも
あったのだそうです。
会社も同じことで
「迷ったときにはこっち」という
ルールがあらかじめ決まっていれば
余計な議論や逡巡がなくなります。
少なくとも上司の顔色をうかがいつつ
迷った挙げ句に
どっちつかずの平凡な決着となる
ということはぐっと減るはずです。
そしてそのルールは
お客様を向いているべきなのです。
「それはお客様にとって○○なのか?」
がはっきりしていれば
「その会社は強い」のだと考えています。
〇〇の中は
「面白い」でも「楽しい」でも
「美しい」でも「幸せ」でも
その会社の方向性に合わせて決めれば良い
だけです。
何かを決めるときは
そのゴールデンルールがあれば
ぐっと楽になるのだそうです。
私のルールは
それをやることで
「お客様が面白いと思うかどうか」
「お客様がまた来たくなるかどうか」
です。
それが当社のルールでもあるのです。
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では、また明日!
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