岡崎のブルーベリー農園の記事で思うこと

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

今日は

リーガルシューズ岡崎店は

営業ですが

厳選屋はお休みです！

今日は私はリーガルにて販売します！

天気が良いですしね～。

穏やかな一日になりそうです。

ニュースに

岡崎のブルーベリー農園の記事が

出ていました。

農業が長時間労働なのは「生産性」の考え方がほぼないから　年3,000時間の労働を削減した、農業起業家のビジネスモデル

創業時に会社が取り組むべき資金調達、営業、経理、総務、オフィス環境、ITツールなどの情報を1冊にわかりやすくまとめた、起業家向け経営ノウハウ誌「創業手帳」が主催した「創業手帳EXPO」に、『最強の農起業』の著者で農業起業家の畔柳茂樹氏が登壇。日本の農業が抱える3つの問題点や、観光農園の収益性の高さ、そして儲かるビジネスモデルを成立させるポイントなどを語りました。

ログミーBiz

内容についてはおおむね同意です。

そしてそこまで徹底していなくても

厳選屋も同じような考え方で

運営しています。

既存の農業には農業のやり方があり

一概には批判はできませんが

製造と販売を完全分離し

生産者は生産のことだけを考えていればよい

ということが

日本の農業の力を落としてしまった

ということがあると思います。

ですが

全体の流通のことを考えると

農家が好き勝手に消費者の声を聞いて

農産物を生産すると

作物の偏りなどが出てしまって

これはこれでまずいわけで

生産調整によって

だれかが我慢しないといけない世界

なわけです。

ある農家の人が言っていましたが

例えばこの時期流通する白菜なんかは

でかくて重いから出荷は大変だし

送料はかかるしで

一番作りたくない作物らしいです。

でも鍋物では必需品なアイテムなので

価格も上げられないわけで

そんな大変なものを安い出荷額で

卸さざるを得ないらしいです。

だから農家への推奨作物を

県が決めてJAが決めるわけですが

たとえ効率の悪い作物であっても

それに従っていれば

自動的に買い取ってくれるという

メリットもあるので

農家は黙ってそれに従っているという

構図なのだそうです。

畔柳氏のすごいのは

「ブルーベリー」という

単価を自分で決めやすく

少量でもある程度の価格が付き

ニーズのありそうな商品に目をつけて

そこを徹底的に効率化した

ということだと思います。

そして観光農園という

消費者に作業してもらうことで

お金になる仕組みを確立した

ことでの大幅な作業低減と

収益向上が出来たことです。

多分JAとか関係していない

んじゃないかなあ。

実は形は違うけど

うちも似たようなことを考えています。

上手くいくかどうかはわかりませんが

2023年はそれを具体的に動かしていきます。

楽しみにしていてくださいね！

では今日も一日楽しみましょー！

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