結果的に味方が増える仕事術

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともにお休みです。

今日の夕方から

名古屋で某勉強会の大会があり

それまでは決算資料の作成です。

いや、なかなか…。

昨日の続きですが

社内（上司・同僚）と

お客様（取引先・エンドユーザー）

どっちを向いて仕事をしていくべきか

の答えは明白です。

ただそれを決めきって行動に移すのは

かなり難しいです。

どっちも完全に相反するものでもなく

会社の為にやることがお客様のためになる

のは普通のことですし

行動自体はだいたい一緒です。

ただしそれが

「お客様のどんな利益につながるか」

を自分自身で理解しているか

が大事であって

「上司の指示だからやる」のとは

全く意味が違うのです。

そして

結果的に味方を増やすには

どちらの方が増えるのか

実は大きな差を生むと考えています。

もっともこれを貫き通すには

上司の理解も必要なので

どんな上司の下につくかが

かなり重要になるのですけど。

どんな小さな会社でも

社内政治はあります。

でも社内政治が

複雑で迷うものなら

いっそ社内は見ずに

自分のお客様だけを見て行動すると

心は落ち着きますよ。

その結果

社内で孤立する可能性もありますが

確実に外部に仲間は増えます。

そうするとだいたい救いの手は

外からやってきます。

「何のために

誰のためにその仕事をやっているのか」

それが明確であり

行動がそれに沿っていればいるほど

いざという時の救いの手は増えていきます。

そしてそれを決めるのは自分でしかないのです。

決めきれずに誰かに言われるがまま

仕事をしていると

いずれそのしっぺ返しがきます。

あ、ちなみに

普段は協調性の一つくらいは

持っておいた方が良いのは

言うまでもありません(^^;)

さあ、午後から雨が止むらしいので

なんとか名古屋には無理せず行けるかな。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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