「地球に」ではなく「地球から」優しくだと思う話

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

「この人と話をしたい」

と思われるような中年のことです。

そんなおじさん（おばさん）が

一人でも多く増えることが

未来の日本のためになる

と考えて厳選屋を立ち上げました。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業日です。

昨日の能登地震で被害を受けられた皆様が

早く日常の生活を取り戻すことを

祈念しております。

うちの父親も能登半島出身だったので

他人ごとではないです。

今日の厳選屋は

バナナジュースが3杯分あります。

街の緑が濃い色合いになってきました。

写真はリブラ裏からお城を見た感じですが

正面に見える車のいる橋が1号線です。

なんというかこの時期は

自然に街が飲みこまれていくようで

けっこう好きな季節です。

国道1号ですら緑の中で存在感がない

というか。

やはり自然というのは大きいなと思います。

よく「地球にやさしく」とか「地球を大切に」

などと言いますが

地球から見たら我々は

顔の表面に巣くう菌（表皮常在菌）

みたいなものですから

言ってしまえばおこがましいくらいです。

顔の菌がどう思おうが

われわれは気にしないのと同じことで

本当に「やさしく」というのは

地球から我々が優しくされなければ

生きていけないのですから

そのために何をすべきか

という議論なわけです。

「地球に優しく」でも

全く意識しないよりははるかにましですが

「地球（自然）は偉大」であり

「地球からの恩恵」ということを

感謝として意識しないと

いずれ人類は滅びる方向に行くのではないか

などと考えています。

上から目線じゃ駄目なんです。

昨日、ぎりぎりの飢餓状態にある人類は

2億5千万人いるというニュースを見ました。

だいたい日本人2か国分がぎりぎりの飢餓

ということです。

もちろん、”持てる国”の一つとして

日本は支援を惜しむべきではないと

考えますが

我々がそういう状態にならないというのは

私たち自身の努力や勤勉というのも

もちろんありますが

日本という国への自然の恩恵のおかげだと

私は思っています。

なかなか無いですよ

こんな自然に恵まれた国。

多数の地球人類が味わえない

程よい気温で緑の濃い自然と整備された都市

の中で私たちは快適に過ごせているのです。

これだけで奇跡みたいなものなのです。

というわけで

偉大なる自然に感謝しつつ

今日も一日楽しみましょー！

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