はい!こんにちは!
TED尾崎です。
セブンイレブンは好きなコンビニ
なんですけど
本当にこんなこと
やっているの?な写真
ちょっとこれだけじゃ
よくわからないけど
パッケージそのものに
いちごの果肉が
入っているかのように
プリントされたデザインで
またうまいことデザインされているんだ
これが。
もう一つがバナナミルクで
上の方を濃い色のパッケージ
にしているので
たっぷり入っているように見せる
というものらしく
実際に入っている量は
ネット上では
詐欺だと騒がれています。
これが詐欺にあたるか
どうかはわかりませんが
購入した何割かの人は
がっかりするでしょうね。
大手チェーンのハンバーガーとかが
写真で量や見栄えを盛るのは
当然のようになっていますけど
それと似たようなものかというと
ちょっと違うような気もしますし
なんというか消費者は
これくらいでも
気が付かないだろうし
気がついても
文句言わないだろう的な
悪い方のギリギリを試すような
悪意を感じるんですよね。
いや、もちろん美味しければ
問題はないのかもしれないけど
そういう問題ではないというか
セブン&アイの鈴木敏文元会長は
どう思うのでしょうかね。
靴はそうはいきません。
もっとも
厳密に言えばですね
サイズによって使う革の量も違うので
23.5cmと27cmでは製造コストが
変わります。
ただそれを販売価格に反映すると
めちゃくちゃ大変なのと
少しでも安く上げたい人は
無理してでも
小さめを買う可能性があるので
製造単価の中央値を取って
それをもとに販売単価を決めています。
これなら誰もが納得できますしね。
ただこれは良心的な値段の付け方で
スーパーブランドなどは
原価から値段を決めることはせず
この商品なら
この値段で買う人がいるだろう
という考え方から値付けしています。
だから製造原価がいくらであろうと
10万円で買う人がいるのなら
10万円の値段をつければよいだろう
という考え方です。
だからそのブランドを好きな人が多くて
供給量が少なければ
価格はうなぎのぼりに上げられる
ということで
利益は貯まる一方です。
それはそれで正しい値付け方だけど
個人的にはどうかなあと思うのです。
僕の好きな三方良しの考え方に
なじまないというか。
僕が甘いのかなあ。
リーガルはかなり真面目な会社
(マジメすぎて逆に困るときも)
なので
値段の付け方は至極まっとうです。
ちゃんと値段なりの理由を持って
値段をつけていますし
その理由を知れば
納得できるものです。
世の中の安い!とか
見栄えが良い!とかには
注意をしてくださいね。
なにか裏があるかもしれません。
では、また明日!
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