靴はメーカーによってサイズが違う話

Tweet

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

入試のシーズンですね

なぜここに偏差値35という数字を

入れるのか

記事の内容は

「好きなものを食べれば良い」

みたいな話で

言ってしまえば

特に中身のある記事ではありません。

単にキャッチーな「偏差値35」と

「東大」の組み合わせの意外性だけで

記事にしたとしか思えないわけで

なんだか

パッケージ詐欺に騙されたような

気がします。

ネットのニュースに

そんなに目くじらを立てる

ほどではないですけどね。

パッケージ詐欺というわけではない

ですけど

靴のサイズというのも

メーカーによってまちまちです。

スニーカーで26.5cmの人が

リーガルでは25cmだったり。

箱に書かれているサイズ表示

というのは目安程度だと

思ったほうが良いです。

同じメーカーでも

靴の木型によって全然ちがったり

しますしね。

一応、日本にはJIS規格はあります。

これが実はリーガルの方が

JIS規格に合っています。

それもそのはずで

靴のJIS規格を作る際に

データを提供したのが

リーガル（当時の日本製靴）

ですから。

ただ、その後

世界中からスニーカーを中心に

靴の輸入が増えて

事実上海外メーカーの規格が

スタンダードになってしまった

ということなのです。

それもメーカーによって

微妙に違うので

言ってしまえばバラバラです。

だから靴は箱のサイズで選ばずに

店で履いてから買ったほうが

良いです。

靴が足に合っているかどうかなんて

履いてみないとわからないし

履いても何回か履き続けないと

本当の履き心地はわからないのです。

革靴というものは

最初はちょっときつく感じても

だんだん楽になってきて

長い目で見て心地よい靴に

なるものです。

まさに偏差値35からの東大と

一緒ですよ！

（ちょーっと無理くりすぎかな…？）

というわけで

私は強く訴えますが

靴はネットで買ってはいけません。

履き比べてみないと微妙な違いなんて

わからないですよ。

大抵の場合

自分の感覚で買ってしまうと

なんとなく大きめを買ってしまい

すぐに革が伸びてガバガバになって

足も靴も痛めるような歩き方を

していくようになるのです。

視力検査を自分でして

メガネをネットで注文するようなもの

です。

だいぶ話が飛んでしまいましたが

ほんと、靴はお店で自分の足で選んで

買ったほうが良いですよ

というお話でした。

では、また明日！

TED