看護を受ける側に必要なもの

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

 

明日は火曜日ですが

リーガルも厳選屋もお休みとなります。

 

明日はリーガルの名古屋営業所で

しっかりお勉強してきます。

 

 

昨日の

「ケアマネージャーの介護支援のリアルな話」

では本当にリアルな話を聞くことができました。

 

こういう話というのは

ちょっと聞くのも心が痛い

話になりがちですが

 

その分だけ「聞く価値がある」というか

不安を取り除く効果があると思うのです。

 

どんな不安であっても

一番不安を増幅する要因というのは

「わからない」「情報が無い」

ことであって

放置していてはいつまでも不安が消えません。

 

正しい情報を得ておけば

対処法がわかって

不安そのものもずいぶん軽減

されるはずです。

 

だからこのような

オブラートに包まない話を聞いて

事前にアウトラインをつかんでおくことは

とても大事なことなのです。

 

 

これは仕事でも同じことですけどね

どんな仕事でも先に情報集めをしておけば

ずいぶん仕事がやりやすくなるはずです。

 

これは若いころの自分に言っておきたいわ。

 

仕事に直接かかわる人だけじゃなく

その周りの人から早めに情報を集める

パイプを持っておけば

もっと仕事もやりやすかっただろうなあ

 

まあ、今更ですけど。

 

 

多分多くの中年男性はまだ実感はないけど

この先仕事人生が一段落した時に

必要なのは「お金」だけじゃなく

「人間関係」です。

 

あと「健康」ですけど

これは広義に「お金」に入ります。

お金があればある程度健康も買えるんで。

（高いレベルの検査とか高度医療とか）

 

それで「お金」があればすべて良いのかというと

一人だけでなんでも楽しめるという人は

いいかもだけど

ほとんどの人はそうではありません。

 

だから別に厳選屋でなくても良いけど

今のうちに

どこかへ出て誰かと時間を共有し

楽しめる場所を

作っておいた方がいいです。

 

 

お金の価値は絶対ではないです。

現に「円」の対ドルの価値は2/3になりました。

 

でも人間関係の価値は

自分次第で大幅に上げることも

０にすることもできます。

 

今のうちですよ。

 

いずれ行くかもしれない

デイケアにしても看護ステーションにしても

そこでは対人関係のスキルがお金よりも

大事な価値になるとおもいます。

（もちろんどれだけお金を持っているかが

看護の質の差に表れるというのもありますが）

 

そしてそれはその時になってからでは遅くて

今のうちに磨いておくしかないのです。

 

昨日はそんなことも思いました。

ぜひこれからも話を聞きに来てくださいね！

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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