衰退した日本の充実

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

は営業ですが

厳選屋はお休みです。

 

今年はうるう年で２月が１日多くて

今日は得したような一日ですが

その一日をどう使うかは

自分次第なんですよねえ。

 

最近

日本は衰退したという人が多いです。

 

記事では日本人は

気軽に海外旅行もできなくなってしまったと

嘆いているし

日本に来た外国人は「なんでも安い」と

喜んでいるのだそうです。

 

 

つまり日本は「貧乏な国」になっていると

言いたいのだろうけど。

 

そうかあ～？と私は思うのですね。

 

本当に貧乏な国というのは必要なものが

手に入らない国だと思うわけで。

 

そして日本は普通に暮らしていれば

バラエティ豊かなほとんどのモノが

納得の価格で手に入るわけで

 

それはなぜかと言うと

だいたいのモノは国内で作れるから

だと思うのです。

 

国内でお金を回せるなら

それに越したことはないわけで

 

世界に比べて

物価が安いということだけで

そんなに心配になることなのかなあ？

とは思います。

 

 

もちろん、デメリットもあることは

認めますが

 

本当に憂慮すべきは

 

あの無茶苦茶な円高時代に

大量解雇や配置転換をした挙句

海外に工場が出て行って

 

円安になったからその工場が

いざ日本に戻ってこようとしても

既に技術の伝承が途切れた日本では

技術が無いので作れない

ということであって

 

「スニーカー」とかはそういう事情で

国内の工場は

極端になくなってしまっています。

 

 

「モノの値段」だけでの比較だけではなく

その国でどのような生活ができるのか

が本当の豊かさであり

 

今のところ我々は

まだ先進国としての生活レベルを

享受できているのではないかと考えます。

 

給料が３倍でも

ニューヨークでラーメン１杯３６００円が

うらやましい生活なのかどうか。

 

海外に行けなくなっても

国内でも遊べる場所と美味しい食べ物が

大量にある国は世界レベルで嘆くほど貧困なのか

（それこそ世界中から日本に観光に来る理由です）

 

僕は海外に行けなくなるのは残念だけど

１０００円程度で美味しい味噌煮込みうどんが

食べられる岡崎の生活を気に入っているので

現状に不満はないです。

 

そんな今日も一日楽しんでまいりましょー！

 

 

 

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