はい!こんにちは!
TED尾崎です。
最近はブログのネタ探しのために
明るいニュースを探すのに
疲れています。
だって、全然ないんだもん。
ニュースというのは
不安を煽ったほうが売れるようで
最近のニュースを見ていると
世界は悪くなる一方な感じです。
実際そうなんでしょうけど
マクロ的なことは我々には
いかんともしがたく
エネルギーや環境問題にしても
日常で
なるべくゴミを出さないとか
こまめに電気を消すとか
暖房温度を下げるとか
そんなことくらいしか
やれることはありません。
車だって化石燃料を燃やして
動いているわけで
じゃあ、電気がいいかというと
原子力発電が前提です。
そうでないとEVから発生する
膨大な電力需要に
応えられるわけもなく…
というわけで、この記事
私が子供の頃から
時々話題になる
世界終末時計
私が子供の頃も
23:58くらいだった
気がしますが
人類は気にすることなく
突き進んできた気がします。
時計を進める要因を挙げると
地球温暖化
核兵器
核燃料
海洋汚染
環境汚染
森林破壊
代替燃料の破綻
なんなら人類には
どうしようもない問題
さらなるパンデミック
地殻変動
ペテルギウスの超新星爆発
太陽活動の極小期
なんてのも可能性は0ではなく
つまりはなんでも破綻の可能性が
あるわけで
そりゃグレタさんが怒るのも
無理はないってものです。
いい感じの怒りの表情です。
できることならあまり友達に
なりたくない顔ですね。
向こうの方からお断りでしょうけど。
我々は
そんななかで生きているってのは
奇跡みたいなものじゃないですか。
幸せなんですよ、まだ。
ちなみに時計を戻す要因を
考えてみたのですが
何も出てきません。
宇宙人が降りてきて
コスモクリーナーみたいな
奇跡の超技術をくれる
くらいしか考えられません。
世界終末時計を23:58:20に
したのは我々なんです。
ひたすら我々人類が
楽(らく)に楽(たの)しく
なるために創意工夫をしてきた
結果なんです。
グレタ嬢だって
その恩恵を受けているわけで
その主張を世界中に届けるために
あらゆる放送技術を使って
いるのです。
別にメガホンを持って
世界中を歩いているわけではない
わけで。
何が言いたいかというと
「23:58:20という現実を受け入れる」
か
「時計を戻すために便利さを捨てるか」
の
2択を迫られつつあるので
全人類が腹をくくらないとね
ということです。
それって
つまりは欲望を抑えられるかどうか
なわけですが
今の世の中の風潮である
サブスクやレンタルの概念
というのは
個人が物を持たない世の中になる
ということに近いので
ひょっとしたら我々は
自然と時計を戻す方向性に
歩んでいるかもしれませんね。
時計を戻したいんだったら
まずは1キロ以内の近くの場合
だったら
車よりも歩くこと。
できるだけ歩くことを
心がけること。
それだけでも
地球の時計は
ちょっとは戻ると思います。
では、また明日!
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