炎上した開会式

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です！

本日はバナナジュースと

コーヒーゼリーがあります。

パリオリンピックの開会式が

なにやら世界的に炎上しているみたい

ですね。

首を切られたマリーアントワネットが歌ったり

ビル全体を血しぶきみたいにしたり

LGBTの人たちがキリストをちゃかしたり

なんというか挑発しているとしか思えない

開会式だったそうで。

オリンピックは

気が付いたら始まっていたので

開会式を見逃してしまいました。

こんな面白いことになっているなら

見ておけばよかった。

ネットで切り抜きされた動画

だけを見てみたら

確かにあまり趣味が良いとは思えない

どちらかといえば

グロテスクな映像ばかりでした。

ただフランスという国そのものが

文化的でエスプリでみんなが金持ちで

というわけではなく

有名な話では

昔パリの建物にトイレはなく

汚物は窓から捨てていたとか

（だからそれを避けるために

ハイヒールができたという説もあり）

最近まで町は犬のふんだらけとか

全てがすべてお上品な国

というわけではなく

中世には暗黒の歴史をたっぷりと

積み重ねてきた国です。

そもそも国歌（ラ・マルセイエーズ）からして

「血まみれの旗が上がった」とか

「息子や妻ののどを掻き切って殺す」とか

「穢れた血が田畑を潤す」とか

えぐい表現が満載の曲だったりするから

首を切られたマリーアントワネットが

ビル全体を血に染めるというのは

革命で成立した国には当然な演出だった

と彼らは本気で思っているのではないかと

開会式を見ていない私は思うのです。

今頃炎上を受けて「何がいけないの？」

と思っているんじゃないかなあ。

LGBT（ドラッグクイーン）の人たちが

オリンピックをめちゃくちゃにした

というのは半分当たっていると思うけど

それも彼らの演出であり

本質的には彼らは優しい人たちだと

思うのですね。

ただ…調子に乗ってしまったんだろうなあ。

ドラッグクイーンについては

面白い映画があって

「キンキーブーツ」という映画なんだけど

この映画かなりお勧めです。

これについてはまたいずれ。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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