宗教と思考停止

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

になるためのお店です。

 

ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

 

リーガルシューズ岡崎店は

本日夕方までで今年最終日となります。

この1年間本当にありがとうございました。

 

 

お客様のおかげで

私たちは岡崎で商売ができます。

心より感謝いたします。

 

厳選屋は1月2日まで営業いたします。

年末年始に時間があるなあという方は

厳選屋を思い出してみてください。

 

本日バナナジュースはありますが

ミカンジュースは私の時間の空き次第

となっております。

 

また「新春ブレンド」を提供開始しました。

ちょっとフライング気味ですが

今のうちに新年風味を味わってみてください。

 

さて

 

先日も紹介したNHKアニメの「チ！」ですが

最新回の冒頭で

新人の異端審問官（つまりは異端者の拷問係）

が同僚に「信仰ってなんだ？」と問いかけます。

 

ちなみに審問官も教会に属する人なので

立派な神職者です。トンスラもしています。

 

 

聞かれた同僚は

「あいつらは悪だから

拷問されても仕方がないんだ」

と答えます。

 

そして「上の命令だから」と。

 

これには２つの論点があって

 

「宗教ってなんだ」

というものと

「上の命令だから従うのか」

というものがあります。

 

僕はどこの宗教にも属していないので

語れるほどの度胸も知識もありませんが

 

宗教の本質は「他者を傷つけない」こと

だと思っています。

 

つまりそれは

100％自分の心の内側の問題であり

 

特に宗教団体に入らなくても

自分自身の信仰を心の内側に持つ

ことができます。

 

宗教でやっかいなのは

「救われる」という概念です。

 

 

その宗教に入ることで「助かる」「楽になる」

「問題が解決される」「幸せになる」

と思った時点でそれは「信仰」ではない

と私は考えています。

 

なぜならそれは

「自分」に方向が向いているからです。

 

周りの人がどんな宗教を信じようと

それはその人の自由だし

侵害する気はありませんが

 

恐らく自分は宗教団体には入らないだろうな

と思うのは「信仰は自分の心の問題」

と考えているからです。

 

もう一つの論点である

「上が言うから」というのは

「自分」を他者にゆだねる行為であって

最も信仰的でない行為だと考えます。

 

それをしないと

自分に災いが降りかかるから

というのが理由なわけですし

 

私も「上が言うので」というのは

時々方便に使ってきましたので

とてもよくわかる理屈ですが

それは思考停止に近い行為です。

 

 

でもあの立場では

拷問される側に回るのは嫌だから

僕も同じことを言っているだろうなと

思いますけど。

 

まあ、でもこれについて書くと

さらに長くなるので

また機会があれば書いてみます。

 

 

 

たまーに

「お前は他人を信じていない」とか

「心を開いていない」などと

言われたりしますが

 

心を開く＝自分を他者にゆだねる

ではないと思っている

 

僕の独自の宗教観が影響している

のかもしれないなあと思いました。

 

ただし他者と意見を交換し

融合することは嫌いではないので

ご安心ください。

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

厳選屋アプリをリリースし

ています。

「友達10,000人できるかな」

ぜひご登録ください～

 

まずは2,000人を目指します。

 

昨日現在で1,656人のメンバーです。

昨日から新規1名の方がご登録いただきました。

 

厳選屋の会員制度は出世制度となっており

現時点で

征夷大将軍が2人

(岡崎城の家康公とAさん）

大老は3人

大名は13人

 

です。

 

 

 

店長ブログ（このブログ）も

こちらから見られますし

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