小さな感情の歯車が大きな出来事を動かす

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代

がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

になるためのお店です。

ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です！

昨夜東京から帰ってきました。

帰りもほぼ満席のひかりで

静岡で半分くらいの人が降りました。

静岡の人はもっとひかりに止まってほしい

だろうなあなどと思います。

ダイヤの関係でなかなか難しいでしょうけど。

静岡県民からすれば今の状況は

JR東海のいじめくらいには

思ってしまうでしょうね。

リニアでもめたのもこの辺が根になっている

という話を聞いたことがあります。

こだまだと1時間半が

ひかり・のぞみでは1時間になるということで

たかが30分早くなるとみるか

30分も早くなるとみるか

東海道新幹線 発車標シミュレーター

その辺の考え方の違いが

いずれ国と県を巻き込んでのけんかに

なってしまうとすれば

（すべてがその理由じゃないにしても）

大きな事も小さな感情のこじれから

決まるんだなあと思います。

会社のなかでもそういう話はあると思います。

「あいつにはいい思いをさせたくない」

「あいつが言っていることなら嫌だ」

とか。

そんな話が無いわけではないと思います。

小さな感情のこじれを減らせば

世の中はもっとうまく回る

とすればどうすればいいか。

もっとも簡単な方法は

まずは対話だと思います。

自分の感情は置いておいて

相手の話を聞くことだと思うのですね。

そして肯定できるところは肯定して

小さくても同意をすることだと思います。

これができる人はちょいモテです。

信頼関係は肯定から生まれます。

否定からはほとんど生まれません。

そのうえで言いにくいことを言えば

せめてバーターには持って行けます。

もっとも

相手との力の差がはっきりしている時は

遠慮しない人もいますけどね。

有無を言わさず爆裂な関税をかけるとか。

（あれはどう落としどころを見つけるんだろ）

それでも生じる感情のこじれはどうするか

僕はとりあえず笑顔で逃げます。

そしてそっと柱の陰から見守るようにしています。

逃げるというのも立派な戦略ですよ。

静岡駅からはそんなことを考えてみたのでした。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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