ちょいモテおやじの厳選屋クラウドファンディング計画

Tweet

はい！こんにちは！

TED尾崎です。

朝から蒸し暑い日々ですね。

朝起きたらまずエアコンをかける

ようになってしまいました。

体に悪いとは

わかっているんですけどね～

昨日は夕方から

この秋に私達が出店する新しいお店

「ちょいモテおやじの厳選屋」

の内装色の打ち合わせをしていました。

個人的なイメージは

アメリカ東海岸の古いバー

もしくは英国パブ風の

「落ち着きのある高級感」です。

なにしろちょいモテおやじですから

おじさん好みの落ち着きも

ほしいところです。

それでいて、汚れづらく

掃除がしやすく、色あせしない

（運用上の大事な要素）

という無理難題注文を

設計者の方にはつけています。

設計者は私と同年代の女性ですが

さすが百戦錬磨の手練の設計士です。

こちらの意図をすぐに汲み取り

いろいろとご提案をいただきました。

私の想像力の足りない部分など

例えば、カウンターの高さと

調理スペースの目線の位置関係とか

ライティングの魅せ方とか

床材の色と質とかは

経験豊富なプロとして

また女性らしい目線での

提案を頂いたりして

これは良いものが出来上がるぞとの

実感を感じています。

そして今日は朝から

クラウドファンディング（クラファン）

の実施についての

打ち合わせを行ってきました。

正直クラファンについては

個人的にはやる意味があるのかどうかは

半信半疑でしたが

「多くの人とつながる手段である」

という説得と

こうなったらとことんいってみよう！

何事も経験値になるぞ！と思ったので

思い切って実施することにしました。

打ち合わせを重ねるにつき

クラファンって大変だなあと思いつつ

それは自分の想いを世間に披露する

という行為でもあるので

やってみるということは大事かもな～

と感じています。

今は、どんな店であれ

店を出店し、経営を続けるということは

「経営者の想い」と

「なんのためにやるのか？」が

見えていないと人は集まらないと

ひしひしと感じています。

「誰の何の喜びを作り出すのか」

をわかるように表示しておかないと

店が選ばれることはない時代です。

そういう意味ではクラファンというのは

私の想いが赤裸々に評価されるので

かなりドキドキです。

過去にクラファンで支援をしたことは

ありますが

される側になったときに

こんなに緊張するとは…

私のブログの読者の皆様に向けて

今後もクラファンの経緯を

掲載していきますので

ぜひご支援のほど

よろしくお願いいたします。

おそらくクラウドファンディングの

スタートは今月末くらいになると思います。

では、また明日！

TED