いよいよ渥美の農家直送トマト販売します！

Tweet

はい！こんにちは！

伝説の店長こと

TED尾崎です。

いよいよ今日から3日間

渥美の農場から直送トマトを

お隣のお店で販売します。

それに伴って

当店正面の空きスペースで

私たちもトマトを販売します。

これは土日の2日間の予定です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

なんで靴屋の我々がトマトを売るか

というと

仲間だからです。

磯田園さんへの応援であり

鈴木農園さんへの応援なのです。

実際に食べておいしいですしね。

そういうものは

世の中に広まってほしい

と思うわけで。

本当に体に良いものを

お客様にご紹介する意味でも

こちらのトマトやケチャップなどを

食べていただきたいと

考えているわけです。

つまりなんというか

みんなが幸せになるものが

手元にあるのなら

ご紹介したいじゃないですか。

そんな感覚です。

それが結果として

リーガルさん、面白いことやってるね

と言っていただければ

それは私たちにも良いことですし。

実際、昨日も言われました。

僕はそれで良いと思っているのです。

リーガル岡崎店＝靴屋

ではなく

リーガル岡崎店＝面白いことをやっている靴屋

でありたいというか。

この微妙なニュアンスの違い

分かっていただけますでしょうか。

もちろん、メインは靴屋なわけですが

「あそこ行けばなんか面白いよ」

となるためには

靴にだけこだわっていても

だめなんですよ。

ましてや

地方都市の人通り微妙の商店街

に存在しているわけで

靴だけ売っていても

商売が成立するだけの

来店目的にならないのです。

もっとも

リーガルの持つ世界観を

壊すことは絶対にしたくないので

そこは大事にしつつなんですけどね。

大切なのはモノの背後にある

世界観ですから。

私の持つリーガルの世界観は

オールドアメリカンカントリー

なんですよ。

ドラマ「スーツ」のような

NYのハイエンドな人たちの

ライフスタイルではなく

ボストンやシカゴのような

その次くらいの都市で

活躍するような人たち

そういう人たちに履いてもらう靴

をイメージしています。

実際に、リーガルの本家は

ボストンの郊外が創業の地ですから。

だから、お金だけじゃなくて

生き方に余裕がある人たちの

アイテムなんですよ。

こういうボストン郊外の風景に

似合う靴やライフスタイルを

理想として提案したい

と考えているのです。

そんなわけで

今日明日は

店の外で渥美の農家直送トマト

を売っていますので

良かったら声をかけてくださいね。

場所はリーガルの目の前です。

お待ちしております！

TED