はい!こんにちは!
TED尾崎です。
新しいお店を始めるにあたって
幸せって何かということを
考えていたんですよ。
たかが1店舗のお店を始めるのに
何を考えるんだと
思われるかもしれませんが
幸せの定義が明確でないと
お客様に幸せを提供できないと思うので
まあやはり自分なりに
幸せというものをはっきりさせておこう
と思ったわけです。
よく企業で
「お客様の幸せのために」
「笑顔を提供します」
などよく理念を上げていますが
お客様が価値観の違う相手だったら
少なくともその相手にとって幸せを
感じることがなく
お値段が安ければ幸せという人に
「うちはちょっと高いけど
モノはすごい良いんですよ」
と訴えたところで
幸せを感じてもらえないと思うので
(そもそも買わないでしょうけど)
うちのモノを使うことで
あなたの未来はこうなります
それがあなたの幸せにつながるのなら
ぜひうちの商品を買ってください
という問いかけというか
訴えかけをして
それに共感を感じてくれる人に
利用してもらえるようにしないと
お互い不幸になると思うのですね。
で
「幸せを感じる要素」って
いくつかあって
「お金」とか「異性」とか
「好奇心を満たす」でも良いし
「広い家」「家族」「旅行」
なんなら溺れたらヤバいもの…
「お酒」や「ギャンブル」や
「スマホゲーム」なんて人も
いるかと思います。
それらはすべて否定するものでも
なんでもなく
それに一番の幸せを感じるのなら
その人にとっては充実することなので
問題ないです。
(ただし何であれ中毒レベルまで行くと
危険だとは思いますが)
僕も過去には
それらに心を奪われた時期もあったし
それが唯一の幸せではないかと
思う時期もありました。
で
いろいろ考えたのですが
幸せの定義として
「誰かと対等に好きなことを話し合える幸せ」
が一番というか、本質に近いんではないか
と思うようになりました。
自分が好きだと思うことを
相手も好きだと思ってくれて
その好きを語り合えるって
幸せだと思いません。
いや、まあお金があれば
それは幸せかもしれないし
きれいな異性が好きだと言ってくれれば
幸せかもしれないけど
でも自分が好きだと思うことを
共感して語り合える相手がいないと
きっとつまらない人生だと思うのです。
漫画や映画でもあるじゃないですか。
例えば好きな釣りのことだったら
相手が会長でも対等に話しちゃうとか。
でもなかなかそういう人には
出会えないと思うのです。
そもそもある程度の年令になると
「自分は何が好き」とかも言えなくなるし。
だから、そういう場ができれば
面白くなるかなあと思ったのが
「厳選屋」の基本コンセプトなのです。
まだその先もありますが
今日のところはこのへんで。
また明日!
TED
住所 |
愛知県岡崎市康生通西4-32 mapを見る |
---|---|
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水、木曜日 |
リーガルシューズ 岡崎店HP | moonlight-regal.com |