はい!こんにちは!
TED尾崎です。
ちょっと晴れたと思ったら
また雨ですねえ。
農作物が心配!
ここ2年ほどで
農業関係者の知り合いが増えて
やっぱりそうなると
天候不順になると
そちらが気にかかるという
人間の意識というものは
そういうものです。
これまでは
「天気による来店客数の変化」とか
そういうものだけにしか
意識は行っていなかった
のですけどね。
何に意識が向いているか
で見え方というのは
大きく変わっていくものですね
例えば毎日歩いている道でも
ある日突然一つのお店が
なくなったとして
「あれ、何の店だったっけ?」
などとすぐには思い出せないのは
目には見えていたけど
脳には見えていなかったから
存在していなかったことになる
らしいです。
それは
目とか耳とか鼻とかの
センサーからの情報を
すべて脳で処理していると
脳はすぐにパンクするらしいので
脳も入力された情報を
まずは取捨選択をするのだそうで
そこで外されたものは
見えていても見えないということ
なのだそうです。
だからよく
「私の話を聞いていなかったでしょ!!」
などと怒られるのは
脳が「その話は不要」と
入力時点で切り捨てたので
聞こえていたけど聞いていなかった
状態になるのだそうです。
ただしそれをいうと更に怒られそうなので
言わないほうが吉ですけど。
シュレディンガーの猫という
有名な物理学の思考実験があるのですが
一般人の私には
上のWIKIを見てもさっぱりです。
よくわかりません。
それでも想像するに
量子の世界は
あるんだかないんだか
猫が生きているんだか
生きていないんだか
わからない状況に対して
観察者が見ることによって
物事(生死)が確定する
というもののような?
プロの研究者からは
「その解釈は違うよ」
と言われそうですけど
そういうぼわっとしたもの
のようなんですよ。
なんでいきなりこんな事を
書いたかというと
あるんだかないんだか
聞いているんだか
聞いていないんだか
見えているんだか
見えていないんだか
それを自分の中だけの世界で
それだけで完結していたら
周りからはいないも同然の
人になってしまうわけで
周りとのつながりがあることで
(観察者がいることで)
人と会ったり話をしたり
することによって
その人の存在が確定する
ということに通じるのではないかと
唐突に思い出したのでした。
だから脳が許す限り
いろんなことに意識を向けて
いろんな人と知り合うことで
より強い存在価値になる
ということではないかと思うのです。
なんだか雨の話から
わかったようなわからないような
変な話になってしまいましたが
私達のお店がそのような
「観察者」と「対象者」の
集える場所でありたいな
と思うのでした。
そうすれば皆の存在価値が上がるでしょ?
ようするに
仲良く楽しく過ごす人が増えれば
もっともっとそれぞれの
存在価値が上がるという
お話でした。
では、また明日!
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