はい!こんにちは!
TED尾崎です。
大阪で打ち合わせをしてきました。
そのへんの詳細はまた
おいおい書くとして
厳しい環境に身を置くと
人は育つといいます。
逆にのびのびした環境にすると
成長するといいます。
どっちが正しいのかよくわからないし
おそらくその時の状況や
人によって変わるのだと思いますが
経営者の人は
前者を支持する人が多い気がします。
多分だけど
経営者は自分が厳しい環境にいて
成長した結果
経営者になった人が多いから
ではないかと想像できます。
だいたい成功した経営者
(この場合、多くの売上を継続して
叩き出した、経常利益を大幅に増やした)
というのは
若い頃の苦しい経験や辛い体験の
一つや二つ持っているもので
だから自分が成功したという
確信を持っていたりします。
2~3年、遊びを一切せずに
1日3時間睡眠で勉強したとか
仕事をしたとかいうのは当たり前で
子供の頃の壮絶な貧乏体験とか
社会人になってからの
激しい挫折体験など
2~3時間は語れる人生を
持っています。
だから(親切心から)若いものにも
厳しい思いをさせるのが正しいと
パワハラ一歩手前な行為を
するわけです。あくまでも親切で。
逆に
自分を一番下において
社員さんが気持ちよく働けるように
仕事をしてもらう社長さんもいます。
そういう会社も成長しているところは
多いですが
(私が聞く範囲では
6億の借金をその手法で
完済寸前まで持っていっている
社長さんもいます。)
その経営手法は
理論化が難しかったりするのか
あまり目立っていない気がします。
自分を一番下に置くのは
認められないという経営者も
多いでしょうし。
それよりもやはりわかりやすいのが
「厳しくする」という方で
甘やかされると成長はないというのが
多くの経営者の基本的な考え方です。
どっちが良いかはそれぞれですが
僕は自分が甘やかされてきたから
甘やかせる方の経営者のタイプです。
前者の経営者からは
「だから儲からないんだ!」と
言われそうだし
本当に実際に儲からないので
人にオススメはできません。
ただ会社のスタッフや周りの人と
自分が一緒になって
楽しむようなことを
やり続けていれば
いずれお金はついてくると
考えています。
お金にするための
筋道は必要なんでしょうけど。
仮にそれでお金にならなくても
楽しければいいじゃないかと
言える経営者でありたいなと
思うのです。
喰えなければやばいけどね。
というわけで、
そんなわたしたちのお店が
だんだん形になりつつあります。
いろいろな意味で
楽しみにしていてくださいね!
では、また明日!
住所 |
愛知県岡崎市康生通西4-32 mapを見る |
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営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水、木曜日 |
リーガルシューズ 岡崎店HP | moonlight-regal.com |