月の表面に人類誕生以前（かもしれない）からあるもの

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

私はブログで

あまり時事ネタはしませんが

今日は別です。

月の裏側で中国の探査船が

面白いものをみつけたのだそうで。

中国の月面探査機、今度は月の裏側で小さなガラス玉を複数個発見する

中国の月面探査機｢玉兔2号｣が月の裏側で小さなガラス玉を発見。火山噴火でできたものが、隕石衝突の衝撃で掘り起こされたと推察される。

ギズモード・ジャパン

写真を見る限りでは

これはなかなかきれいな

球形をしているように

見えます。

誰かが置いたビー玉のようにも

見ようによっては

真珠のようにも見えますが

こういうのはロマンですね～

「当店は月がモチーフ」なので

どうしてもこういう話題は

気になります。

水の流れのない月で

自然の造形物であるガラスが

こんなにきれいに丸くなるもの

なのでしょうかね～。

とても不思議な感じです。

説明では「比較的新しいクレーター」

が出来たときの生成物

と言っていますが

こんなきれいなものじゃないけど

比較的「新しい」と言っても

天文学の単位では恐らくは

ここ数十万年から数千万年以内

のもの…

人類誕生以前のクレータなんだろうな

と思うのです。

多分ではあるのですが

北京原人のはるか以前から

この球形のガラス玉は

我々には見えない方で

月に転がっていたのか

と思うと

不思議な気がします。

そういうことを考えると

我々が「戦争が～」とか

「不景気が～」

とか言っていたところで

そのガラス玉が月に存在してから

ずーっと繰り返されてきたものであり

ガラス玉はもう本当にずーっと

ただそこに転がっていたのですよ。

なんとなくこの私の不思議な

感慨深さを

わかっていただけるでしょうか。

信長が桶狭間で勝とうが

家康公が関ケ原で勝とうが

アレキサンダー大王が

東方遠征しようが

モンゴルの元が

中国を席巻しようが

そのときも月の表面に

ガラス玉はすでにあって

そのまま浸食もされずに

全く形を変えないまま

ただずーっとそこにあっただけ

なんだけど

だれもその存在を

気にしていなかった

という事実。

ロシアがウクライナに攻め込んで

第3次世界大戦だ～などと

言われている

今もおそらく今後も

変わらずにそこにある

ということに

なんだかすごく惹かれるのです。

わかっていただけるかな～～？

ちょっと疲れているのかもしれない

…自分。

そうです

なんかちょっと変なやつです

そんなへんなやつがやっている厳選屋は

本日も営業します！

実は昨日から

在庫がなくなるまでの数量限定の

裏メニューがあります。

こっちはすぐに消えるので

お早めにどうぞ！