道は何本もあるが目指すべきゴールは一つ

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

今日も厳選屋はお休みです。

蓄積されている仕事と疲労を

どちらを優先して片付けるか

迷っています。

「やるべきことを優先」かな。

やっぱり。

なにしろ自分に残された時間は

少ないわけで。

私がやるべきことは

「ちょいモテおやじを増やして

日本を良くする」です。

周りから好かれ、尊敬されるような

ちょいモテおやじが増えれば

確実に日本は良くなります。

どう良くなるかって？

若い人の身近に

「将来ああいうオヤジになりたい」

という人がいれば

彼らの人生に

目標ができるじゃないですか。

そういう目標はブラウン管や

ネット上のカリスマではなく

身近にいるということが大事

なのです。

本を読んだりYoutubeを見たりするのも

悪いとは言わないし必要なことだけど

リアルで話をしたり

相談したりする人がいる

ということにかなう訳がありません。

だからちょいモテおやじを増やすことが

急務なんです。

ゴールは決まっているのです。

それを具体化するには数字が必要なんでしょう。

一つの考え方として

モテおやじメソッドなるものを創って

1級モテおやじとか2級モテおやじとか

等級分けして1級を1万人にするとか

まあ、あまりやりたくはないですが…

（そんなもの持ったところで

本当のモテおやじにはならないと思うし）

または別の方法として

厳選屋を全国展開して

全国1万店目標！なんてのも

数値化された目標にはなるでしょう。

まだ始まって3ヶ月あまりのお店で

何をわけわからないことを言っているんだ

と思うかもしれませんが

ちょいモテおやじを増やさないと

日本は衰退化する一方だという信念は

間違いなくあるので

早くなんとかしないといけないわけです。

何度も書くけど

ゴールは決まっているのです。

そのゴールへ至る道筋は何本もあるけど

行き先は決まっています。

東京から京都へ行くのに

東海道か中仙道か北陸道か

はたまた他の街道かは

ゴールさえ決まっていれば

選択は自分でできるわけで

決めた道をゴールに向かっていくだけです。

生きているうちにたどり着くかも

わかりませんが

それが本当に良いことで

必要とされていることならば

あとを継ぐものも現れてくるでしょう。

信長公が天下布武を目指して

秀吉公、家康公に引き継がれて

最終的に天下を一つにまとめた

江戸幕府ができたように

もっとも私が目指しているのは

そんなにでっかいことでも

ないのですけど。

ともあれ

「これからの日本は若い者が」ではなく

今のおじさんたちにかかっています。

若い人たちはおじさんたちを見て

育っているのですよ。

これからは若い人たちに任せて

なんて言っている

おじさんは「逃げ」でしかないですからね。

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