24時間はすべての人に平等か？

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はい！こんにちは！

本業以外に

あれこれ手を付けすぎて

全然結果を出せていない

TED尾崎です。

ご迷惑をおかけしている皆様

本当にすみません。

どうもなんだか

はりきりすぎかな～。

本業でも十分にやれている

と言えないレベルなので

そこからして問題だったりして…

それでも毎日

日が昇り日が沈むわけで

毎日の自分の時間の使い方を

考えないといけないなあ～。

時間の使い方といえば

生物というのは

生まれてから死ぬまでに

だいたい10億回

心拍するそうです。

これはネズミも人も象もだいたい同じで

ネズミは小さいから心拍が早く

象は大きいから心拍が遅いけど

だいたいどの生物も

寿命までに10億回くらいというのは

かわらないとのことで

人の基準でいうと

例えば猫とか犬とかは

15年位で寿命になるので

短いと思うけれど

それはあくまでも人間の

時間基準であって

猫の心臓の鼓動を基準にした

時間感覚でいうと

本人（猫）自身は

70年くらいは生きた気持ち

になっているのかもしれません。

おわかりいただけるでしょうか？

つまりその生物によって

（人間基準だと）寿命までの時間は

長かったり短かったりするけど

その生き物基準だと

だいたいどの生物も

70年くらい生きた気持ち

になっているのではないか

という仮説です。

我々がハエをなかなか捕まえられないのも

ハエから見ると人間というのは

非常にゆっくり動いているようにみえる

というのだそうで

だから彼らは余裕で避けられるわけです。

つまり彼らから我々を見ると

全てがスローモーションに見える

というものらしいです。

そういう視点で見ると

我々が時間の使い方を工夫して

早く多くの仕事をこなすと言っても

実は大差ないわけで

なんというか

焦り過ぎは禁物

だろうなあと思うわけです。

こじつけっぽい言い方ですが…

こじつけです(・∀・)

よく

すべての人にとって時間は平等だ

1日24時間は全員同じだけ与えられている

などといいますが

実はそれぞれの脳内での時間の過ぎ方は

人によって違うのではないかと

密かに思っています。

時間も絶対的なものではなく

相対的なものなのではないかと。

なんだかアインシュタインみたいな話ですが

あの人はスピードによって時間は変わると

理論化しちゃった人ですから

話が全然ちがいますけど。

多分

仕事が速い人というのは

他の人がひどくゆっくり動いている

ようにみえるのではないかと

それこそハエのように（というと失礼か）

話がだいぶちらかってしまいましたが

そろそろ結論を言うと

何のために生きて

そのために何をやるか

を明確にしておかないと

ハエのように動いて

象のような結果しか出せない

ということになりかねないなあと

自戒とともに自省をしているのです。

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