人生を楽しみ周りも楽しませる!それがちょいモテおやじ!
愛知県岡崎市のちょいモテおやじ厳選屋

愛すべきバカが商品の価値を置き換えたと思う話

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はい!こんにちは!

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい耳

「この人と話をしたいキスマーク

と思われるような中年のことです。

 

 

本日は

厳選屋・リーガルシューズ岡崎店

共にお休みです

 

今日は朝から歯医者に行ったり

書類を作ったり

会議に出たりします。

 

まあ、そんな個人情報はどうでもよいとして

 

 

先日のブログに書いた

「トイレの最中」が大反響で

厳選屋でもよく聞かれます。

 

 

それはそうだろうなあと思うのです。

 

この最中は

和菓子屋さんの本店でも

あっという間に売り切れる

のだそうです。

 

バカ売れの理由はよくわかります。

 

「面白いから」

 

 

最中(もなか)としても美味しいですよ。

 

でも仮に

この最中が日本有数の美味しさ

だったとしても

形が普通の四角だったり丸だったりしたら

 

こんなに話題にならないし

「販売即完売」にはならないと思います。

 

 

何人かの人が言っていました。

 

「よくこれ企画通ったよな」

「最初に考えた人はすごい」

 

聞くところによると

常滑のこの和菓子屋さんの社長が

ご近所のリクシルさんに申し入れて

リクシルさんの社長にOKもらうまでに

何年もかかったんだとか。

 

多分

 

なにか新しい商品を作ることを

考えていて

 

あんこをじっと見つつ

ブレーンストーミングかなんかしていて

近所の大企業リクシルさんと言えばトイレ…

あんこ…う〇こ…これだ!

などと結びつけたのではと考えられますが

 

もしくは酔っぱらっていて

いきなりアイデアが天から降ってきた

なんてのもありうるけど

 

普通はそこで

「いや、それはないよな」

と思うところを企画にして

大企業リクシルさんに持っていった

というのが

 

もはや「バカ」です。

「愛すべきバカ」です。

 

 

僕はこういう人大好物です。

 

僕もこういう「愛すべきバカ」

の一員でありたい

とすら思います。

 

多分、リクシルさんに話をもって行くのは

勇気いったと思いますよ。

 

受付で門前払いされていてもおかしくない

案件ですし

 

それでも最後は形にまでもっていった

というのはすごいし楽しいわけで

 

下手すりゃ「こんなの作りやがって」と

批判されていてもおかしくないリスクも

あるのですが

(実際、少しはされているんじゃないかな)

 

恐らく「面白い」が優先しちゃったんでしょうね。

その結果がバカ売れなわけで。

 

過去に何度も書いていますが

商品そのものの価値よりも

 

「人は面白いに集まる」

「人に楽しく話題にできるものを買う」

「面白いにお金を使う」

 

の典型的な例だな~と考えています。

 

 

もなかという食べ物としての価値から

「面白いもの」という価値に上書きして

それが理由で売れているので

 

正直食べずにとっておきたい

とすら思います。

食べますけど。

 

これはすべての商品企画者

マーケター、店舗バイヤーは

買ってみるべきです。

 

そして自社の商品に置き換えて

考えてみるべきですよ。

なんかすごいヒントがありますから。

 

というわけで

今日もいち日がんばりましょー!

 

 

 

 

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では、また明日!

 

 

ちょいモテおやじ厳選屋

住所 愛知県岡崎市康生通西4-32⁣
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営業時間 10:00~18:00⁣
定休日 水、木曜日
リーガルシューズ 岡崎店HP moonlight-regal.com

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リーガルシューズ岡崎店
伝説の店長

                               
名前尾崎 正紀
住まい愛知県

Profile

リーガルシューズのFC本部という部署で スーパーバイザーという店舗管理を14年行う。 赤字で撤退するお店を黒字化などの功績を残す。

ある時、後継者がいないという理由で 岡崎店を閉めたいという話があり 紆余曲折の後、私がオーナーになる事を決意し、 リーガル本社を退社。

岡崎店では、 顧客関係指数10年連続1位を獲得し 伝説の店長になる

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