人生を楽しみ周りも楽しませる!それがちょいモテおやじ!
愛知県岡崎市のちょいモテおやじ厳選屋

キャッシュレス社会の実現はここにメスを入れないと無理

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はい!こんにちは!

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい耳

「この人と話をしたいキスマーク

と思われるような中年のことです。

 

今日は厳選屋はお休みですが

リーガルシューズ岡崎店は

営業しております。

 

今日は雨だけど年末に向けて

買い出しに行かなくては…。

 

久々にニュースからのネタを

 

「QRコード決済は年内で止めます」──創業40年のカレー料理屋の投稿が話題 「利用増えるにつれ、手数料がすごい金額に」
創業から40年以上たつ「ボンディ神田小川町店」(@bondyogawamachi)は、年内でQRコード決済の取り扱いを停止する。停止の理由は「利用が増えるにつれ、毎月支払う手数料がすごい金額になるため」と説明している。

わかってはいたことだけど

それを想像できなかったことも問題かと…

 

最初からあれだけキャッシュバックを

ばらまいておきながら

いつまでも手数料が無料というわけでは

ないわけで

こうなるだろうなあとは思っていました。

 

現在

厳選屋はクレジットカードは使えますが

QR決済は使えません。

 

もちろんクレジットカードも

手数料はかかりますが

 

QRをやらずにリーガルと合わせることで

簡便な社内管理としています。

 

PayPayはそれでも手数料は1.6%と安いけれど

PayPayをちゃんと使おうとすると

PayPay銀行経由必須だったりと

いろいろ管理上の制約も多いので

なかなか手が出せません。

 

 

国が電子決済に移行したがっている結果

国のGDPの1~5%が決済業者

(クレジットカード、QR決済)などに

入っていくのです。

 

リーガル岡崎店も

具体的にどのくらいとは言えませんが

カード手数料は年間で相当な金額を

払っています。

 

過去20年分の金額を足すと

余裕で1回はお店を改装ができる分

くらいはお支払いしています。

 

しかも価格への転嫁はできません。

どこのお店もそうですが

カード手数料代金を上乗せすることは

規約で禁止されているのです。

 

 

もちろん、決済業者も

ポイントやキャッシュバックで

消費者還元をしているのでしょうが

 

販売業者側はその分

2~5%分の利益を

圧縮されているのです。

 

売上の3%って実はかなり大きくて

粗利の7~20%くらいに相当します。

 

だからといって

今更やめられないんですけどね。

お客様が望んでいることですから。

 

あまり一般消費者には

知られていないことですが

 

何年か前に

国が決済手数料の半分を持ってくれる

というキャンペーンをやっていましたが

あれは地味に助かりました(^^;)

 

 

何が言いたいかというと

キャッシュレス決済を国が推進するのなら

薄利多売でやっているところは

どんどんやめざるをえないだろうな

ということです。

 

今はどうか知りませんが

以前聞いたのはお店が払うカード手数料は

日本が世界で一番高いと言われていました。

実際中国の銀嶺カードなどは0.5%だとか。

 

国が本当にキャッシュレス社会を

実現したいのなら

ここにメスを入れないと

実現は無理だろうなあと思うのです。

 

なんだか小難しい話になってしまったけど

 

それはそれとして

今日も一日楽しみましょー!

 

 

 

 

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ちょいモテおやじ厳選屋

住所 愛知県岡崎市康生通西4-32⁣
mapを見る
営業時間 10:00~18:00⁣
定休日 水、木曜日
リーガルシューズ 岡崎店HP moonlight-regal.com

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リーガルシューズ岡崎店
伝説の店長

                               
名前尾崎 正紀
住まい愛知県

Profile

リーガルシューズのFC本部という部署で スーパーバイザーという店舗管理を14年行う。 赤字で撤退するお店を黒字化などの功績を残す。

ある時、後継者がいないという理由で 岡崎店を閉めたいという話があり 紆余曲折の後、私がオーナーになる事を決意し、 リーガル本社を退社。

岡崎店では、 顧客関係指数10年連続1位を獲得し 伝説の店長になる

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