意識高い街は”岡崎市”と思う話

Tweet

はい！こんにちは！

伝説の店長こと

リーガルシューズ岡崎店の

TED尾崎です。

岡崎に来て18年

いまだにまともに三河弁が

覚えられません。

でもたまに、

「〇〇じゃんね～」という

言い方をします。

ただ、三河の人たちと用法が違うのは

わたしの「〇〇じゃんね～」は

同意を求める言い方に使うのですが

三河の人たちの「じゃんね～」は

「〇〇です」という使い方なんですよね。

だから、最初のころには

店に入ってきていきなり

私のサイズは25㎝じゃんね～

と言われて

「…ええっと、常連さんだっけ？」

「見たことない人に聞かれても…」

と焦ったことがあります。

あれは「私のサイズは25㎝です」

という意味だったんですね。

岡崎に移住して来る前に

「岡崎の人は保守的だよ」

とさんざん言われてきたのですが

ぜんぜんそんなことがなくて

よそものでも

すぐに受け入れてもらったので

聞いてた話と違って

暖かい土地だなあ

と思っていました。

もし岡崎に移住してきて

まだ間もなくて不安という方は

ぜひお友達になりましょう。

私がしてもらったことを

あなたに恩返しします。

岡崎はお城を散策するだけでも

なかなか面白く

戦国武将も毎日お城内を

歩き回っています。

彼らは本当に

普通にうろうろしているのですが

違和感がないというのは

さすがに家康のお城ですね。

さらに岡崎はお城だけではないんです。

山あり川あり

美味い店あり

遊ぶところあり

適度に都会で適度に田舎という

ある意味、理想的な生活ができます。

もちろん

どんな場所であっても

そこにはプラスもあれば

マイナスもあります。

多分「保守的」といった方は

そのマイナス面が気になったのでしょう。

ただ私は

マイナスを大きく打ち消すほどの

プラスがあれば

マイナスは気になりません。

そして岡崎はそんな街だと考えています。

私は自分に対しては悲観的で

他人に対しては楽観的な考え方です。

生来がナマケモノなので

自分には悲観的でないと

「これで大丈夫だ」と

すぐになまけてしまうので

あまり楽観的には

考えないようにしています。

ただ、他人に対しては

うまくやる人ばかりだと考えており

そう思っていると

たいていうまくやってくれるので

安心しているという感じです。

たいていの場合は

それでことが足りており

意識していれば

周りもそういう人ばかり

になっていくので

結果として

自分のまわりは

うまくやる誠実な人ばかり

という状況になっています。

そうなると

「やべえ、こんなすごい人たちの中では

いずれ自分が置いて行かれる」と

自分もなんだかあれこれ努力しちゃう

という循環に入っていくのです。

岡崎はそのような意識の高い人が

多いので

気は抜けないけど楽しい街

だったりします。

というわけで私は

そんな岡崎を盛り上げようとする

康生を中心とした商店主の集まり

「商人塾」に参加しているのですが

その商人塾で

近々、イベントをやります。

あのオカザえもん承認のグッズも

あることを条件にプレゼントしちゃう

予定ですので

今後の公式発表にご期待くださいね！

ではまた明日！

TED