業界の変化とリーガルの未来

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はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

先日ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもうというのが

厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です！

リーガルシューズ岡崎店では

ダブルポイントキャンペーン中です！

昨日はリーガルの店頭に立ちまして

私がリーガルにいることが「違和感があるね～」

とお客様に言われました。

厳選屋をはじめてから20か月が過ぎましたが

そろそろ「リーガルの人」とは

みなされなくなってきているようです。

一応、今でも肩書は

「リーガルシューズ岡崎店の店長」

でもあったりするんですけどね。

まあ、それはそれで私としては

どちらでも良いです。

どちらの役割もしっかりとこなすだけですし。

ビジネス靴の業界は

長いこと時間がかかって変化してきました。

超長期的なトレンドとして

仕事でもカジュアル化がすすんでいて

20年くらい前から

ノーネクタイ、ノースーツが広がり

同時に靴も変化してきました。

そしてコロナで決定づけられました。

テレワークで職場に行かないことが普通になり

ホワイトカラーのお仕事では

いまだにテレワーク形態が続いていたりします。

そうなるとそもそも靴を履かないし

履いてもカジュアル靴になります。

ビジネス靴は「日常に必要なもの」から

「スーツスタイルが好きな人の趣味のアイテム」

になっていきます。

恐らくこの流れはもう戻らないでしょう。

そうなると今度は

「小さい趣味の市場でコレクターズアイテム」

として生き残るか

「競合が激しいけどよりカジュアル化した市場で

注意を惹くとんがったアイテム」を出していくか

選択をしないといけません。

尖がった…いや、なんでもない。

願わくば後者の方が

個人的には面白いと思うのですが

はたしてリーガルはどの方向に進むのか

一番よくないのは

決めきれずにずるずると過去の路線を継続する

ことですが

そうならないようにあってほしいものです。

業界がカオスになったときは

思わぬアイデアを持った企業がするすると

伸びていくものです。

まだまだリーガルには

業界のリーディングカンパニーとして

その発想力と発信力があると信じています。

そうでないと

私たちの岡崎店も生き残れないですしね～

これからもがんばって営業しますので

買いに来てくださいね(^^;)

それでは今日も一日楽しみましょー！

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