「静かな贅沢」と「うるさい節約」

はい、こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店は

営業ですが

厳選屋はお休みです。

 

昨日の銀行の振込問題は

無事に解決しました。

 

理由は教えてくれませんでしたが

メールアドレスの変更をした直後に

振り込み依頼をしたことが

まずかったのかもしれません。

 

 

私のインフルエンザの症状は

落ち着いたのですが

医師の指示により

明日も厳選屋はお休み

させていただきます。

 

インフルエンザの隔離期間って

こんなに長かったっけ？

 

 

というかそもそも

インフルに隔離期間って

ありましたっけ？

（知らなかっただけかもしれないけど）

 

コロナ以降これも変わった部分

なのかなあ

 

 

話は変わりますが

昨日の日経夕刊に面白い記事が載っていて

 

アメリカの消費関連の経済指標が強くて

アメリカ景気の軟着陸期待が

広がっているのだそうで

 

その原動力の一つとして注目されているのが

「Quiet Luxury(静かな贅沢）」という

消費トレンドなのだそうです、

 

「良いものをさりげなく持つ」

ということで

雑誌Vogueによると

「無駄をそぎ落としたスタイル」

と定義されているようです。

 

 

ブランドの中には新興国の富裕層を意識して

ロゴを大きくして派手なデザインにした

ブランドもあったけど

（個人的に大きすぎるブランドロゴは

下品だなあとは思っていたけど）

 

中国の景気減速などで新興国が落ち込む中

先進国市場を意識したデザインに

シフトしているという分析らしい。

 

それが

「さりげなさ」「良いものを長く使う」

価値観を持つミレニアル世代に受け入れられ

売上を伸ばしているのだそうです。

 

ただしその下のX世代はその価値観に対抗して

「Loud Budgeting(うるさい節約）」

というキーワードを出して

Tiktokでバズっているらしく

 

これは

「贅沢から抜け出し美しい日常を楽しもう」

と節約を呼びかけるもので

X世代に共通の懐事情の寂しさとあいまって

広がっている価値観なんだそうです。

 

 

24年の両者の綱引き次第で

アメリカの景気、ひいては世界の景気が決まる

ということのようですが

 

個人的には派手で下品で質感の低い

ブランド品が減り

 

シンプルで質感が高く

長く使えるものが

増えるといいなあとは思います。

 

あ、それってリーガルのことだわ…（棒読）

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

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