落語に関する個人的な想い出

はい！こんにちは！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

本日は

リーガルシューズ岡崎店

は営業ですが

厳選屋はお休みです。

ご注意くださいませ。

 

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

 

 

明日の夜の厳選屋は

厳選屋落語会です。

 

 

まだテレビだけとかで

生の落語を聴いたことの無い方は

一度聴きに来てみてください。

 

全然違うことに気が付くと思います。

 

さて

「落語」

 

 

私は子供の頃から好きで

近所に住んでいた5代目小さん師匠の

弟子の二ツ目が毎月やっている落語会に

よく行っていました。

 

はっきりとは思い出せませんが

さん喬師匠、さん遊師匠、三木助師匠など

今では大御所と呼ばれている人たちが

 

当時は若手で自主的にやっていた

自主練みたいな会で

確か木戸銭は100円だったかな。

 

子供の小遣いで楽しめる金額でした。

 

そこから中学になったら

池袋演芸場にはよく通いました。

 

移転前の当時の池袋演芸場は

噺家との距離も近く座布団席でした。

 

当時は昼夜入れ替えなしなので

休みの日になると昼席から夜席まで

ぶっ通しで見ていたものです。

 

お腹がすいたら

150円の急須のお茶とおせんべいのセット

を食べてやり過ごすという…

 

正月初席ともなると

噺家も一杯ひっかけて出てくるので

まともに噺などをする気もなく

楽屋のバカ話などで軽くお茶を濁すのですが

それが面白くて好きでした。

 

 

なんというか

古き良き思い出ですね。

…中学校時代の思い出が寄席通いというのも

変なガキでしたが。

 

当時世間では

落語と言えば日テレの「笑点」だったのですが

私は見てはいたのですがあまり印象がなく

 

笑点という番組は落語を身近にしましたが

大喜利ばかりが目立って

落語＝大喜利という印象を植え付けた

負の面もあるのでそこが不満でした。

 

下手な噺家の噺を聞くと肩がこる

上手な噺家の話を聞くと肩の凝りが取れる

 

とか言われたりしたものですが

実際に上手い人の噺は何時間聞いても

疲れないものです。

 

ある意味ヒーリング効果があるのかもしれません。

実際に肩の凝りが取れるかもですよ！

 

ま、そんな気持ちで明日は気楽に来てくださいね。

 

 

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それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

 

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