ブラックな職場環境とやりがい

メリークリスマス！

 

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

 

厳選屋はおじさん年代がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

のためのお店です。

 

先日ある方から言われました。

 

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

 

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが

厳選屋だったりします。

 

本日

リーガルシューズ岡崎店と

厳選屋は営業します！

 

リーガルシューズ岡崎店の

ハッピーホリデーキャンペーンは

昨日で終了いたしました。

大勢のお客様に来ていただいて

感謝しております！

 

これを書いている

現在時刻は12月25日午前3時

 

まだサンタクロースはプレゼントを配布中で

NORAD（北アメリカ航空宇宙防衛司令部）

によると

イエメンからソマリアに移動中のようです。

(8時半時点でポルトガルにいます）

 

今年もアメリカ国防総省のNORADは

順調にサンタクロースを追跡しています。

 

 

8時30分までに配布されたプレゼントは

42億個ほどです。

 

サンタクロースというのは

全ての子供にプレゼントを配布し終わるまで

朝にならない仕組みになっているようで

 

つまり、ノルマを達成しないと帰れない

考えようによっては

かなりブラックな職場環境のようです。

 

当然サンタクロースの業務全般は

12月25日までの朝にかけての

プレゼントの配布だけではなく

1年かけて

プレゼント品の企画、制作

世界中の子供たちのニーズの確認

子供一人一人の査定など

やるべきことは山ほどあります。

 

サンタクロースへの報酬は

いかほどかわかりませんけど

住んでいるのは北極圏らしいし

恐らくそんな生活だとお金を使う暇もない

ことでしょう。

 

まあ、それでもプレゼントを配るという作業は

楽しいでしょうし

やりがいはあるのでしょうね。

 

基本的には子供に感謝されるし

（実際に世界中の子供たちから手紙をもらう）

誰もが知っている有名人なわけで

お金の問題じゃないと思います。

 

 

サンタクロースの雇い主は

「神」ということになるのか

よくわかりませんけど

 

「人を雇ってもすぐに辞めてしまう」

と嘆いている経営者の皆さんは

何か参考になる雇用の仕方ではないかと

思います。

 

欲しいのはお金だけではなく「感謝」

 

そのためには

この仕事は

「相手の為になっているという実感」

だと思うのですよ。

 

サンタクロースとしての生きがいは

間違いなくこれだろうなあ。

 

そんな職場環境を作っている経営者は

文字通り「神」ですね。

 

そんなことをインド洋を横断中の

サンタクロースを見ながら思ったのでした。

 

 

というわけでこのブログを見ている

朝には配布は終わっているはずです。

今年もサンタさんはお疲れさまでした。

 

それでは今日も一日楽しみましょー！

 

 

 

 

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