ちょろいゲームプレイヤーにはなるな！

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はい、こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

厳選屋はおじさん年代

がこの先

歳を重ねて老人になっても

周りから好かれて友達も多い

死ぬまでちょいモテなおやじ

になるためのお店です。

ある方から言われました。

「主に男性が集まって

何かをやったり聞いたりする場

というのは本当に無いので

そんなお店は珍しいですね」

（もちろん女性の参加も大歓迎です！）

そんな場を作ってみんなで楽しもう

というのが厳選屋だったりします。

本日は

リーガルシューズ岡崎店

厳選屋ともに営業です。

今年も厳選屋では

メロンハーフ（メロン半分を食べる）

の提供をやっています。

今のうちだけです！この季節限定！

甘いメロンをたっぷり食べてください。

価格は800円（税込）です。

石破総理の

「なめられてたまるか！」

発言が波紋を呼んでいるそうです。

石破首相「なめられてたまるか」発言…野田氏「何とかの遠ぼえに聞こえる」、玉木氏「国益を害する可能性」

【読売新聞】　日米関税交渉を巡り、石破首相（自民党総裁）がトランプ政権に対し、「なめられてたまるか」などと発言したことについて、野党が批判を強めている。 　立憲民主党の野田代表は１１日、岐阜県大垣市で記者団に「『何とかの遠ぼえ』に聞

読売新聞オンライン

まあ、それはそうかなと思います。

その発言が政治的にどうなのかは

識者におまかせするとして

僕は基本的に

交渉事というのはゲームだ

と思っていて

恐らくトランプ大統領の思考も

ゲーム感覚なのではないかと思うのです。

掛け金は「各国の経済力」です。

そもそもトランプは元カジノのオーナーでもあり

そこそこ海千山千のプレイヤー

だと見受けられます。

そんな人相手に国のトッププレイヤーが

冷静にならずに感情的になったら

「そりゃ負けるでしょう」と思われます。

ゲームでは粛々とゲームの盤面を見て

感情を排して手持ちのカードから

最善手を切っていく

その間に相手のミスやタイミングを待つべきで

ゲーム中にあらぬ方向に

感情的な言葉を吐いたところで

相手からは「効いてる効いてる」

「ちょろいわコイツ」と思われるだけです。

総理はまじめ一辺倒で勉強家らしいので

あまり人相手のゲームはやったこと無さそう

なのですが

こういう交渉というのは偏差値だけでなく

多少遊び人要素を持った人の方が

強いんじゃないかなあなどと思ったりします。

このゲームの過程と結果をじっと

隣のテーブルから見ている人たちもいて

その人たちはこのゲームで弱まった日本から

隙あらばかっぱごうとしているのですが

それらの人たちが

本来日本が勝ち負けを競う相手

なので

「なめられてたまるか」と言うべき相手は

本当はそっちなのではないかなあ。

この際日本国の主権者の一国民としては

「ポーカーの強い日本の政治家」に

全権を任せたいくらいだと思います。

どっかしがらみのなさそうな

ABEMAあたりのネットTVが

年に一回くらい

「政治家対抗カードゲーム大会」

とか開いてほしいですわ。

そうすれば政治家の交渉力もよくわかるし

テレビ局としても

選挙区の有権者も巻き込んで

かなり視聴率が取れるんじゃないか

と思いますよ。

絶対に実現しないだろうし

仮に実現しても

「代わりに秘書が…」とか

言い出すヘタレ政治家が続出しそうだけど。

それでは今日も一日楽しみましょー！

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