高級品と想いのあるもの

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はい！こんにちは！

TED尾崎です。

夜中の岡崎は激しい夜でしたね～

といっても、あれですよ。

雨のことですよ。

台風か！ていうくらいの

叩きつけるような雨でした。

今日は厳選屋・リーガルともに

通常通り営業いたします。

そして待望の金曜日なので

炭焼き五平餅を販売いたします！

五平餅だけではなく

大久保さん特製の

あのパスタもやるかもしれませんよ！

そのために先日

田原まで行って40個のトマトを

仕入れてきました。

トマト自体は別にどこでも売っている

ものなわけですが

土耕で水を絞って作る鈴木さんのトマトで

（昨日のメロン農家の鈴木さんです）

どうしても作ってほしかったのです。

うちは厳選屋ですから。

たまに

厳選屋という名前なので

すべてに一級品を使って

とてもお高いお店みたいなイメージ

を持っていらっしゃる方が

いるようですが

そんなことをやっていたら

商売が成立しません。

もちろん、ソーセージもコーヒーも

ビールもジュースも食べ物も

バッグも傘も

仕入先を慎重に選定していますが

高ければよいというものではなく

想いがあるかどうか

自分がその想いに共感し

語れる要素があるか

で決めていたりします。

たいていの商品の場合

強さに違いはあっても

想いはあります。

想いがあるからこそ

なんであれ商品化できるわけで。

ただ大企業の商品であればあるほど

見える想いは希薄化していきます。

恐らく多くの人が絡むので

個人の想いの強さが

どんどん小さくなるのでしょう。

個人の想いが見えづらくなる

というのかな。

だから中小企業の

想いの強そうなものから物色する

ことになります。

その中で共感できそうなもの

無理なく（主に金銭面で）

お客様に提供できそうなもの

を選んでいるのです。

一流の素材を使って

一流の職人がじっくりと

作り上げて良いものになるのは

厳選ではなく必然です。

そういうのはデパートや大手専門店で

扱っているわけで

厳選屋では扱えるわけもないのです。

ただ想いをもって作っていて

その想いをうまく表現できなかったり

届きづらかったりする人の

お手伝いをして

それがお客様のちょいモテに

つながるものであるなら

そういう商品を扱っていくのが

厳選屋なのです。

だから何が言いたいかというと

「うちは決して高いわけじゃないのよ」

ということを言いたいのでした。

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TED