ちょいモテおやじには○○がある話

はい！こんにちは！

ちょいモテおやじの厳選屋の

TED尾崎です。

 

ちょいモテおやじとは

「この人の話を聴きたい」

と思われるような中年のことです。

 

今夜の厳選屋は満月ナイト！

夜９時まで営業します！

 

 

 

昨日は厳選屋を臨時休業して

名古屋のセミナーに

参加をしていたわけですが

 

まずはCoCo壱番屋の創業者である

宗次徳二さんのお話を伺うということで

 

名古屋の宗次ホールに行きました。

 

 

そこでちょいとセミナーのスタッフ的

なことをお願いされて

入り口前で来場者の誘導をやっていました。

 

 

そうしていたら中からするするっと

見覚えのある方がホール入り口に出てきて

道の前を通る人みんなに声をかけているのです。

 

それは当の宗次さんが入口に出てきて

お客様の誘導をされていたのですね

 

なんで見覚えがあるのかというと

縁があって宗次さんの講演を

過去に2度ほど受けているからなのですが

とりあえずの一緒の写真を

撮らせていただいてきました。

 

 

宗次さんのような偉大な経営者だったら

中でふんぞり返っていても

誰も文句を言わないのですが

 

実にこまめによく動くし

周りへの気配りがすごい方なのです。

 

さすがCoCo壱番屋を大企業に成長させて

引退してもなお毎朝４時に起きて

街の掃除と花植えを日課としている方

です。

 

過去に２度も

この方の話を聞いていたのなら

お前もやらんかい！という感じですが…

 

そして宗次ホールで1時間ほど

音楽コンサートを聴いたあとに

 

 

宗次さんの講演となったのですが

 

この方は本当に壮絶な人生を

過ごされていて

詳細は宗次さんの本かWikipedia

を見ていただくとわかりますが

 

なんというか…。

相当な方です。

 

それで宗次さんの講演の後は

 

これまた壮絶な人生を過ごしてきた

別の4人の方の話を聞くということで

 

4人のうち3人は

身近な人の死を乗り越えて

自分の生き方に気がついた

という話で

 

1人はコロナで仕事がぐちゃぐちゃに

なったところを

自分の好きなことをやることで

血路を開いたという話なのですが

 

いずれにせよ

かなりのストレスフルな生活

からの復活劇です。

 

その内容については

ここでは言えませんけど。

 

そういう方から見ると

「お前は、全くのノーストレスの人生を

歩いてきたんだなあ」

と言われてしまいそうな

 

まあ、言ってしまえば

これまで大失敗も大成功もしない

人生を送ってきた私などは

小さな人物に見えてくるわけです。

 

実際にノーテンキな小物ではあるので

そう言われても文句はありませんよ、ええ。

 

 

ただ、どうやら

 

何かを成し遂げた人というのは

壮絶な挫折の１つや2つはあるような

気がします。

 

身近な人の死や別れ

壮絶な貧乏生活

急に降りかかる莫大な借金

自分の病気や家族の問題

 

それらが１つ２つではなく

一斉に降りかかってきたりして

 

それを乗り越えることができた人が

サクセスするってことでしょうが

 

それが絶対に必要というわけではなく

 

どうあろうが成功する人はするし

しない人はしないんですよ。

 

自分の人生への

覚悟ができるかどうか

にかかっているのだろうなあと

思ったりしました。

 

何が言いたいかというと

 

過去にどんな生活をしていたか

というのはこれからの人生において

全く意味はないとは言わないけれど

誤差の範囲内で

 

何かをきっかけに

強い意志を持つために必要な

心を学べるかどうかにかかっている

のではないかと思ったのでした。

 

 

そしてそういう人は

老若男女を問わずちょいモテになります。

 

覚悟ができている人は強いのです。

 

 

私が個人的に

そういう人たちの話を聴きたいので

 

今日もおじさんをちょいモテにする

活動をしていこうと思ったのでした。

 

 

 

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では、また明日！

TED