はい!こんにちは!
TED尾崎です。
昨日はこのニュースで
店名公表はいかがなものか
という記事を書きました。
ある人から私の記事を見て
「それは行政の責任逃れ」
という意見もありました.
自粛警察という言葉が
ネットで出回っています。
自粛に指定された時間以外に
営業しているお店を
通報したりいやがらせしたり
する人たちのことだそうです。
でも
飲食店で営業している人たちも
人間であり
事情を抱えています。
極端なことを言えば
ユダヤ人を家から引きずり出し
列車に乗せたナチスのSSと
知識人に「豚野郎」という
首輪をかけ
公衆の面前で総括させ
処刑した紅衛兵と
何が違うのでしょうか。
自分は絶対の正義の側にいる
という安心感が
歯止めを効かなくさせている
という気がします。
もちろんコロナを
甘く見ることは危険です。
自粛をするなとは言いません。
コロナ拡大を防ぐために
必要なことです。
ですが
政府がお金を出せるのにも
限界があります。
それに飲食店ばかりが
悪役扱いもどうかと思うのです。
飲食店が時短自粛をすれば
コロナがすべて収まるわけでもなく
ウイルスは24時間稼働しているのです。
こうなったらさ
政府主導でクラウドファンディング
でもやったらどうかと思うのです。
運営は日本政府で
支援希望のお店は無料で登録できて
支援したい人は
自由に希望するお店に
お金を入れることが出来て
その結果リターンも得られる。
やる気があって
人気のある店は
この仕組みで資金が得られるし
なんならここで投じたお金の
何割かは
マイナンバーにひもづけて
税金の控除をする
とでも政府が言えば
けっこうな支援金が
集まるのではないか
と思うのです。
それにマイナンバーカードの
普及策にもなるし。
お店側の参加資格に
営業自粛を守る旨の
誓約書をだすことにすれば
(守らなければ即取り消し
支援金はボッシュートの上
他店に振り分け)
店名公表よりも
はるかに効果的な
抑止力にはなると思います。
まあ、システム経費が
どれくらいかかるかでしょうけど
GO TOのあの面倒くさい
システムもやってたんだし
出来ないことはないと
思うのです。
一律の支援金よりは
安上りなんじゃないかなあ。
まあ、これも私の妄想ですが
本当にひとごとで考えていたら
社会全体が
乗り切れないなあと思うのです。
店名公表をして
疑心暗鬼の世の中を作るよりも
もっと良い方法は
ないものでしょうかね。
などと考えていたりする
今日この頃なのです。
では、また明日!
TED
住所 |
愛知県岡崎市康生通西4-32 mapを見る |
---|---|
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水、木曜日 |
リーガルシューズ 岡崎店HP | moonlight-regal.com |